【2019年8月21日】体感地震予測※再び急激な地震発生数の減少(違和感あり)
昨日、午前中から昼過ぎ頃にかけては、微小・小規模地震が少しずつ増加の気配があったのですが・・。
「15時以降」となると一転、急激に地震発生数が減少することとなりました。(地震活動の抑制)
自然状況に適当な要因が見当たらない状況。”違和感”を再び感じています。
目次
本日2019年8月21日の地震活動傾向!
本日2019年8月21日は己亥年の「先負」。そして「噴水の日」なんだそうです。
そんな本日の地震活動傾向をみていきたいと思います。
昨日(20日)の地震活動状況
昨日、「午前中から昼過ぎ頃」にかけて、やや地震活動が表面化の流れとなっていました。
しかし、その後は急激に地震発生数が減少。特に「東北・北海道太平洋側」にて地震活動が激減しています。
今朝の時点でも”抑制傾向”となっているのですが、昨夜以降、下記のような中規模地震が発生しています。
*8月21日00時07分 新潟県下越沖 M4.0 震度2
*8月20日21時52分 奄美大島近海 M5.1 震度2
*8月20日17時20分 奄美大島近海 M4.8 震度3
上記いずれも、特に気になる要素はなく、今後への影響もないものと判断しています。
「新潟県」での地震は、以前発生した中規模地震(M4.4)の余震となるもの。
「奄美大島周辺」は前線の南エリアとなっており、高気圧環境下となっていることから、表面化してきた動き(台風10号の余波)と考えています。
本日(2019年8月21日)の地震活動傾向
今朝は西日本上空に前線が存在。前線の北と南で異なる自然環境となっています。
本日も不安定さのある「火・金エネルギー環境」が継続する見込み。突然の「雷」に要注意となります。
基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
ただ、現在の地震活動状況は”違和感”を感じるもの。急激な地震発生数の減少(地震活動の抑制)の原因がわからないのは、気になる要素であるとともに、要注意の要素として捉えておきたいと思っています。
単に「前線の影響」ということも考えられなくはありませんが・・それだと地震活動が表面化傾向へと移行しつつあった「東北北部・北海道太平洋側」での地震活動の抑制(激減)の理由とはなりません。
前線の影響が届いていないエリアですので。
まずは、この”違和感”を払しょくするべく、本日も地震活動&自然環境の推移を観察。要因を見極めていければと思っています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。
今朝になって、「電磁波系体感」が感じられるようになっています。関東内陸部周辺にて地震活動が促進されている可能性がありそうです。
夏終盤は「カビ・ダニ」の除去対策を!
暑さをピークは過ぎたと言われていますが・・。まだまだ9月にかけて、暑い日は続いていくものと考えています。
ただ、暦の季節はすでに「秋」。
季節の区切りとして”夏終盤”の時期に心がけておきたい要素のひとつが
*カビ・ダニの除去
です。
昨日も猛暑日にこそなりませんでしたが、湿度は「70%越え」となっていました。
湿度「60%以上」の高気温下の夏は、”カビ”や”ダニ”が急激に増殖する季節・環境となります。
そんな「カビ・ダニ」の影響として
*咳が長く続いている(夏風邪をひいて以降、咳が長引く)
といった症状が表れている方も少なくないのではと思われます。
夏の長引く”咳”は「カビ・ダニの影響」である可能性が・・。
近年、住宅の床はフローリング仕様となっていることが多く、昔と比較するとダニ・カビは少なくなっているのでは・・と思うかもしれませんが。
残念ながら、「高気密化」に伴う「換気不足」などにて、室内の”湿度”が外部へ発散されず・・カビ・ダニが増殖しやすい環境となっているケースが少なくないのです。
カビ・ダニの繁殖地となっているのが
*布団(掛布団・敷布団・マットレス)
です。
あなたは、布団を購入してから、「丸洗い&高温乾燥」を行ったことがありますか?
カビ・ダニは天日干しでは、除去することができません。
理想は「一回/年」、専門業者へ依頼する形で布団のクリーニング(丸洗い&高温乾燥)を行いたいものです。
夏季節で爆増したカビ・ダニを一気に除去する・・・これからの夏終盤・秋初旬が布団クリーニングの最適な時期・タイミングとなります。