【2019年8月14日】体感地震予測※九州南部・四国太平洋側にて強風域に
現在、台風10号が「種子島周辺」まで接近してきています。今日から本格的に台風の直接的な影響が表れてくることに。
*台風から離れた地域だけから大丈夫だろう
と侮ってはいけません。超大型の台風ですので、「関東周辺」などにも台風の影響力が及んできています。
少々大げさなくらいに要警戒の行動を心がけておきましょう。
目次
本日2019年8月14日の地震活動傾向!
本日2019年8月14日は己亥年の「友引」。そして「裸足の記念日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(13日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなし。中規模地震もありませんでした。
”地震抑制力”が働く環境ながらも、適度な地震エネルギーの発散が継続する形となっています。
ただ、昨日夕方以降になって「九州・四国周辺」では、台風10号の影響力が強まる中、地震活動は抑制傾向へと転じてきています。
*伊豆諸島・神奈川県・東京都・山梨県周辺
にて、微小・小規模地震が複数発生。地震活動が活発化しています。
主には富士火山帯周辺での「マグマ活動の促進」が要因となっているものと考えています。
本日(2019年8月14日)の地震活動傾向
大まかに言うと、「西日本」では地震活動が抑制傾向に。「東日本・北日本」では適度な地震エネルギーの発散が継続するものと考えています。
本日から明後日(14日~16日)までは、地震活動よりも、とにかく台風10号による直接的な影響に要注意。
*暴風
*高潮
*豪雨
に対して、本当に要警戒にて対応していただければと思います。
特に、台風10号は「風エネルギー」が大きな台風。”暴風”の威力がとても大きなものとなるものと推測しています。
その影響にて、”高潮”も大きなものに。現在、大潮を迎えていますので、「10m越え」の高潮となる可能性も考えられます。
いずれにしても、西日本では、「外出を控える」ことが必須となっていくかと。
「被害」は人の行動によって、生まれるものですからね。
自然状況に応じた適切な行動を心がけるようにしていただければと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。電磁波系体感は継続的に感知している状況。これは、「伊豆諸島・神奈川県・東京都周辺」での地震活動の影響を感知しているものと考えています。
自然災害時の家屋修繕
●地震災害を受けた時のお役立ち情報!住宅機能の緊急補修とは!?
住宅を保有している方にとって、自然災害による家屋損傷は大きな痛手となるものです。
修繕にかかる”金銭的な負担”は大きな問題となるものですからね。
そんな時にこそ、活用すべきなのが各種損害保険です。中でも
*火災保険
*地震保険
は、積極的に活用すべき保険となります。
”火災保険”は、その名称から、「火災」にしか活用できないと思っている方が、いまだに少なくないようなのですが・・。
*台風・大雨など
の自然災害にも火災保険は活用できるもの。台風・暴風・大雨などによって家屋が損傷した場合には、積極的に「保険料申請」をするようにしましょう。
”地震保険”も同様で、地震発生時に「家屋倒壊」「家屋半壊」など大きな損傷でなくとも、地震に伴う
・屋根の損傷
・外壁の損傷
・外壁の塗装剥がれ
・基礎のひび割れ
など
のわりと軽度な損傷においても、保険金申請が可能なのです。
近年、地震保険の保険料は高いものとなっていますからね。積極的に、活用してこそ、活かされるものに。
ただまあ・・火災保険も地震保険もやや手続きに手間がかかるのが難点なんですよね。
それでも、修繕に十分な保険金をもらえるケースが少なくありませんので、申請手続きをしないと損です。
手続きが面倒と感じるなら、火災保険・地震保険ともに、申請手続きを代行してくれるサービスが存在していますので、そんなサービスを利用してでも保険金申請はしたほうが良いものと思います。