【2019年8月6日】体感地震予測※台風8号の上陸&地震活動・火山活動への影響あり
台風8号が勢力を高めつつ、宮崎県周辺に上陸しています。
今回の台風は「風エネルギー」が主体の「風・水」の台風と推察しています。
特に風エネルギーの影響(暴風、活性力)に要注意。本日は「九州」「四国」「山口県周辺」にて、暴風による被害の有無に注意しておいていただければと思います。
目次
本日2019年8月6日の地震活動傾向!
本日2019年8月6日は己亥年の「赤口」。そして「太陽熱発電の日」となっています。
そんな本日の地震活動傾向をみていきたいと思います。
昨日(5日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移。特に目立った動きもありませんでした。
注視要素としていたのが
*「福島県沖 M6.4」による誘発地震の予兆などの有無
でしたが、昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。
ただ、昨日も地震発生数が少ないままで推移。 「福島県沖 M6.4」 が発生したのにも関わらず、余震・誘発地震が正直、少なすぎるかな・・という思いを感じています。
やはり
*中規模以上の誘発地震(規模のある)が進行中
である可能性を念頭に注視。推移を観察しておく必要があるものと考えています。(具体的な地震予測などの情報は、レジまぐ版メルマガにて発信しています。)
本日(2019年8月6日)の地震活動傾向
本日は「西日本」と「東日本・北日本」にて大きく自然環境が異なる状況に。
「西日本」では、台風8号による直接的な影響を受けていますので、本日に関しては、地震活動が抑制傾向にて推移するものと推測しています。
「東日本・北日本」では、昨日とほとんど変化のない自然環境に。
本日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移するものと考えています。
基本的に本日も地震発生数は少な目で推移するものと考えていますが・・。先ほどお話したように、「規模のある誘発地震活動」が水面下で進行している可能性があることは、しっかりと念頭にしておきたいところ。
本日も余震活動・誘発地震活動の動向を注視・観察しておきたいと思います。
「台風8号」による影響
現時点で、「台風8号」による地震活動&火山活動への影響が今後(台風が過ぎてから)生じてくるものと推測しています。
と・・言うのも、すでに
*台風エネルギーの付与
*気圧変動の影響
*強い風エネルギーの活性力
が存在しており、その作用にて、「地震活動の誘発」「噴火活動の誘発」がなされていく可能性があるのです。
*熊本県周辺での地震活動(内陸断層型)
*鹿児島県沖・宮崎県沖周辺での地震活動(プレート境界型)
*霧島火山帯での噴火活動(複数の火山が対象)
が主なる注視対象となります。
※具体的な地震予測・噴火予測はメルマガにて配信。
台風が過ぎてから、約一週間程度(~13日頃)が注意期間に。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、あらたな地震前兆と思える要素は感じられていません。
太陽熱発電の日
今日は「太陽熱発電の日」です。
1981年8月6日に香川県三豊郡仁尾町の電源開発・仁尾太陽熱試験発電所にて世界初の太陽熱発電が行われたことが由来となっているとのこと。
太陽熱発電は日本が起源だったんですね。
同じ太陽からのエネルギーを利用するということから、「太陽熱発電」と「太陽光発電」をなんとなく、同じようなものとして感じている方も少なくないかもしれません。
しかし、「太陽熱発電」と「太陽光発電」では、まったく発電原理が異なっているもの。
太陽熱発電とは、太陽光を太陽炉で集光。その時に得られる「太陽熱」によって、発電を行う方法
です。
「光電効果」を利用して発電する「太陽光発電」と仕組みが大きく異なっているのです。
「太陽熱発電」は、日本が起源となっていますが、現状、日本において、ほとんど実用化されてはいません。
太陽エネルギーの利用効率やコストなど「太陽熱発電」は「太陽光発電」よりも、優れた要素(利点)を多く有しています。
ただ、実際に太陽熱発電を有効なものとするためには、「施設規模」が重要な要素となるんですね。
日本では、残念ながら太陽熱発電に適した立地(広大な敷地)が存在していないのです。
世界的にみると、太陽熱発電に最適な立地となっているのが「砂漠地域」です。
太陽光を遮ることのない、広大な敷地に加え、強い陽射しが降り注ぐ”砂漠エリア”は太陽熱発電に最適なのです。
正直、「原子力発電」は、もう不要なのです。
各国、それぞれの地域特性・自然環境に適した、発電方式(自然エネルギー発電)を複数組み合わせる形で発電することこそが、理想的であり、その多様性が非常時の危機回避につながることに。
自然が豊富な日本では、多様性を求めることが最適なんですよね。
*太陽光発電
*火力発電
*地熱発電
*洋上風力発電
*水力発電
を組み合わせるのが良いものと思っています。
現在、まだまだ不備がありますが
電気事業者を選ぶことが可能となっています。
まさか・・まだ、従来の大手電力会社(東京電力など)との契約(電力)をしたままではありませんよね?
もちろん市町村単位にて、検討した結果、大手電力会社が最適(安い)というケースもありますが・・。
大半にて、家庭用電力であれば、 大手電力会社(東京電力など) 以外の電力供給会社と契約した方が、お得だったりします。(年間で、数千円~数万円の違いがでることも)
近年、続々と新たな電力販売会社が登場してきています。
・ ご家庭向け新電力【あしたでんき】
・ 格安新電力 「エルビオでんき」
など
たぶん、聞いたこともないような、電力販売会社なのでは思いますが、価格的には、実際にかなりの「格安」となっています。
他にも「ソフトバンク」や「AU」などの携帯電話会社や「楽天(楽天でんき)」などでも電力販売をスタート。多様化が進んでいます。
一般家庭であれば、かなり現状よりも、電気代が安くなる電力販売会社が必ず存在しているもの。
一度は、上記のようなサイトにて電気料金を一括比較してみるといいかと思います。今は、地域に適した電気供給会社をしっかりと選ばないと、大きな損をしてしまう時代となっていますので。