【2019年8月1日】体感地震予測※気になる睡眠時体感&地震発生数の減少
今日から8月が始まります。梅雨明け後は、急激に夏が本格化。
まだ、心身が暑さに慣れていないので、”30℃”を超えただけでも大きなダメージを感じてしまいます。
と・・いっても、私は現在、ほぼ一日中室内で仕事をしている状況で、外にいる時間は、30分もありませんからね。(笑)
まあ、しっかりと冷房を利用。暑さの影響は感じておりません。
目次
本日2019年8月1日の地震活動傾向!
本日2019年8月1日は己亥年の「先勝」。そして「水の日」となっています。
そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(31日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移しています。
”誘発地震活動”に注視・観察中ですが、昨日は誘発地震活動はなく、中規模地震の発生もありませんでした。
基本的に適度な地震エネルギーの発散が行われている状況です。
ただ・・。少々気になるのは
昨夜以降、太平洋プレートに関連したエリアにて、急激に地震発生数が減少していることです。
単に、「地震活動の周期」によるものであれば、問題ないんですけどね。ここまでの推移にて
*太平洋プレートの動きが促進
*中規模地震(M6.5、M6)の影響
が懸念される状況での、地震発生数の減少・・。
・規模のある地震活動が始動し始めている
可能性も念頭にしておく必要があるかもしれません。
現時点での詳しい見解は、レジまぐ版メルマガにてお伝えいたします。
本日(2019年8月1日)の地震活動傾向
今朝は高気圧環境下となっています。昨日と比較して、やや地震が表面化しやすい気象環境となるものと考えています。
そんな状況に反して、現時点では、地震活動が減少傾向にて推移しています。う~ん・・少し違和感を感じています。
と・・言うのも
実は昨夜から今朝にかけて、「睡眠時体感」を感知することができました。ほぼ一睡もできないような状況に。
可能性としては
*中規模以上の地震活動の影響(予兆)
*富士火山帯のマグマ活動の影響
が考えられます。
昨夜から今朝にかけての地震発生数の減少も併せて考えると、まずは「中規模以上の地震活動」の可能性を念頭に、推移を観察しておきたいと思います。
基本的には、大きな地震誘発要因は見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
地震前兆の有無
昨夜から今朝にかけて「睡眠時体感」を感知しています。これが地震前兆を感知したものかどうか、断定することは難しいもの(睡眠時体感なので)。
ただ、地震前兆の可能性を前提に、推移を観察・検証しておきたいと思います。
水の日
本日は「水の日」です。8月がもっとも多く水を使用する月ということから、8月1日を「水の日」としたようです。
*水を大切に使用する
ことをあらためて、意識する・・・そんなきっかけの日となる願いが込められているのではないでしょうかね。
一昨日、”水”に関連した下記のようなツイートをいたしました。
自然災害がある度に、情報発信をしているのですが「賞味期限2年の水」でも5年以上飲める状態で維持されます(特殊な環境下を除く)ので、備蓄水としてキープし続ければOKなんです。
— ポッポ体感地震予測日記 (@poppojishin) July 30, 2019
無駄に廃棄はしないでくださいね。#防災 #備蓄水
「熊本地震」後に各地から”ペットボトル水”が送られてきたものが、現在でも大量に残っており、それが「賞味期限」を迎えたというニュースに対して、ツイートしたものです。
昔から地震災害後の課題(救援物資の余剰問題)となっている要素です。
ただ・・。「ペットボトル水」に関しては、賞味期限を気にする必要はまったくないのです。
案外、知らない人がまだまだ多くいるのかもしれませんね。
ペットボトル飲料水は、「殺菌」された上で密閉されています。
雑菌が存在していないので、原則、水が腐ることはないのです。そう、ペットボトル水は、何年も保存可能なんですね。
では、何故「賞味期限2年」などが設定(記載)されているのかというと、そこには「計量法」という法規が関連しているからです。
ペットボトルには、”微細な穴”が存在しているため、密封された水は、時間経過とともに徐々に「量が減ってしまう」のです。
”計量法”では、例えば「2Lの飲料水」の場合、時間経過とともに徐々に量が減り、”2L”を切ってしまったものは「賞味期限切れ」という扱いとなります。
ですから、「賞味期限2年の水」は、2年間は確実に「2L」の量が保てるという意味なんですね。
・水の品質とは、まったく無関係
なのです。
正直・・「量」の問題なのに、何故「賞味期限」として表記しているのかには、大きな疑問を感じるのですが・・。
いずれにしても、「量」が規定より少ないというだけで、2年以上経過しても、十分飲料水として使用できるのです。
ですから、ペットボトル水を備蓄している方は、賞味期限など気にすることなく、備蓄継続していもOK。
賞味期限が切れたからといってペットボトル水を廃棄してしまわないようにしていただければと思います。もったいないので。