【2019年7月26日】体感地震予測※熱帯低気圧の影響が表れてきました
梅雨明けの発表はありませんが、実質は梅雨明けとなっているものと考えています。
そんな梅雨明け早々に、どうやら関東周辺を台風が直撃することとなりそうです。
今朝の時点ではまだ「熱帯低気圧」ですが、発達しながら北上中。本日中には台風へと進化する見込みです。
現時点ではまだ、どんな台風になるのか、わかりませんが・・台風となったら、すぐ日本列島直撃というパターンに。
*地震活動への影響
も含めて、今後数日間は台風に要注意ですね。
目次
本日2019年7月26日の地震活動傾向!
本日2019年7月26日は己亥年の「大安」。そして「幽霊の日」なんだそうです。いろいろな記念日がありますね。
そんな本日の地震活動傾向をみていきたいと思います。
昨日(25日)の地震活動状況
昨日は朝方に「千葉県東方沖 M5.3」という中規模地震が発生しましたが、それ以降は特に目立った動きなく、地震活動に変化を感じることはありませんでした。
「太平洋プレートの動き」に関連した地震活動及び「マグマ活動」に関連した地震活動がやや促進した程度。
昨夜以降は、地震発生数が減少傾向へと転じています。
特に気になる要素もありませんでした。
本日(2019年7月26日)の地震活動傾向
本日は「熱帯低気圧の動向」がカギを握ることとなりそうです。
すでに今朝の時点で「関東周辺」にて熱帯低気圧の間接的な影響が届いてきています。(エネルギー)
おそらくは、その影響にて地震活動がやや抑制傾向となってきているのではと推察しています。
本日は
*東海・関東・伊豆諸島周辺
では、地震活動が抑制傾向にて推移するものと推測いたします。
「抑制力」が強まるようだと、懸念要素となるのが、抑制力の生じていない地域での「反動」の有無です。
”抑制”の反動として、地震活動が誘発されてくる可能性が考えられます。
その場合は、中規模以上の地震が誘発されることに。
熱帯低気圧がどんな規模の台風へと進化していくのかによっても、影響のあり方が違ってきますからね。
いずれにしても、本日の「台風動向」と「その影響の有無」をしっかりと観察。見極めていきたいと思っています。
台風へと進化した場合は、複数の「地震誘発要因」が生じてくるものと推察されます。台風が過ぎた後の
*台風による誘発地震活動
に注視が必要となります。
「台風に伴う地震前兆」に関する情報は、レジまぐ版メルマガ(臨時メルマガ)にて、お伝えしていく予定です。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。
ただ、本日から今週末にかけて、台風の影響にて地震前兆が生じてくる可能性が高いものと考えています。
熱帯低気圧(台風)の影響
熱帯低気圧はこれから台風へと進化する見込みです。
現在の気象環境を考えると台風となった後、早々に日本列島に上陸する流れとなりそうです。
明日は「隅田川花火大会」が予定されていますが、中止の必要性が出てくるかもしれませんね。
というのも、以前、こちらの記事(【ナイショ話】最新の「関東」負のパワースポットを語ります!)にて、「隅田川エリアが要注意の環境となっている」ことをお伝えいたしました。
「台風の存在」を考えると、花火大会が実施された場合・・悪しき影響が生じてしまう可能性が十分考えられます。
花火大会を楽しみにしている人にとっては、残念なことではありますが・・・無理に花火大会が強行されるようなことは避けていただければと願っています。