【2019年7月22日】体感地震予測※地震エネルギー変動と台風の余波
今朝の時点で台風5号は消滅。低気圧へと変化しています。
台風5号は大陸寄りを移動していきましたが、梅雨前線が存在する環境下にて、主に「九州北部」で豪雨をもたらすこととなりました。
・河川氾濫
・浸水
なとが発生。雨のピークは過ぎたものの、まだ雨模様の天気となっていますので、引き続き注意が必要な一日となりそうです。
特に金エネルギー環境の今年は「土砂災害」に要注意。雨が止んでからも数日間は土砂崩れが生じやすいタイミングとなりますので。
目次
本日2019年7月22日の地震活動傾向!
本日2019年7月22日は己亥年の「先勝」。「下駄の日」なんだそうです。
そんな本日の地震活動傾向をみていきましょう。
先週末(20日~21日)の地震活動状況
先週末は「台風5号の間接的な影響」及び「梅雨前線の影響」が強まることとなりました。
自然エネルギー環境も日々変化。
地震活動の流れも
・19日金曜日は地震活動が表面化傾向
・20日土曜日も地震活動が促進
・21日日曜日は台風の間接的な影響にて地震活動がやや抑制傾向に。
・21日夜以降は、台風の消滅に伴って、再び地震活動が表面化傾向に。
上記のようになっています。
ここまで、地震活動が活発化しているのが下記エリアです。
*沖縄周辺
*宮城沖周辺
*茨城県周辺
*北海道東部周辺
上記にて、下記のような中規模地震も発生しています。
*7月22日06時16分 沖縄本島近海 M4.2 震度2
*7月22日06時13分 沖縄本島近海 M4.0 震度2
*7月21日23時01分 十勝沖 M4.3 震度2
*7月21日10時31分 宮城県沖 M4.2 震度1
ただ、いずれの動きも特に気になる要素はないもの。もちろん、今後への影響などもありません。
地震活動としては、気になる動きは生じていませんが、「地震エネルギー変動」「自然エネルギー変動」にて気になる要素が存在しています。
今後の推移によっては、規模のある地震へと繋がっていく可能性も考えられもの。まずは、しっかりと推移を観察していきたいと思います。
本日(2019年7月22日)の地震活動傾向
台風5号は消滅しましたが、台風から変化した低気圧及び前線の影響にて、全国的に雨の天候となる見込みです。
直接的な地震誘発要因は見当たりませんが
先週後半に生じていた「太平洋プレートの動き促進」の影響及び「台風エネルギー」による間接的な影響が生じてくる可能性があります。
そんな流れを考えると
本日は地震活動が表面化傾向にて推移する可能性があるものと推察しています。
地震活動が活発化(表面化)しそうなのが下記エリア
*北海道東部周辺
*宮城沖周辺
*房総半島沖・茨城沖・福島沖周辺
*伊豆諸島周辺
*長崎県・熊本県周辺
*沖縄周辺
上記それぞれで要因は異なりますが、地震活動が表面化傾向へと推移していくものと考えています。
また、本日重点観察しておきたいのが
*地震エネルギー変動が感じられていたエリア
です。
適度な地震エネルギーの発散が継続的に行われていくようなら良いのですが、あまり動きがない状況にて推移するようだと、規模のある地震へとつながる可能性も生じてきますので。
まずは、推移を観察。状況(地震へとつながる可能性)を見極めていきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たに地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ、先週後半に、地震前兆の可能性のある要素が存在しています。
下駄の日
本日「7月22日」は”下駄の日”とのこと。
正直、個人的にも、あまり下駄とは縁がありませんでした。
下駄を履く機会といえば、旅館などに行ったときに、常備されている外履きとして利用したことがあったかも・・といった程度です。
でも、”美しい木”で作られた「下駄」自体は結構好きなんですよね。
利用する状況にないから買わないだけで、なんとなく、置きもの的に眺めていたいと思わせるような、美しいフォルムの下駄があったりします。
実際、近年では「女性用の下駄」において、浴衣に似合うデザイン性の高いアイテムが登場。これからの夏季節にて、花火大会などを見に行くときに人気のアイテムに。
人気のレディース下駄としては上記アイテムのように
*豊富で美しい鼻緒柄が揃っていること
*下駄底に「ゴム」が付いていること
*低価格
なものが、特に売れ行きが良いようです。
確かに、現代の生活環境を考えると、特に「ゴム底」となっていることは、使い勝手上大切なポイントと言えそうです。