【2019年7月18日】体感地震予測※7月の地震注意期間二日目に!
まだ、南遠方ではありますが「台風5号」が発生しています。
台風としての規模は小さいのですが・・。日本列島に直接的&間接的な影響を及ぼすこととなりそうな気配を感じています。
「地震活動への影響」
もあるかもしれません。今後の動向には要注視と考えたいと思います。
目次
本日2019年7月18日の地震活動傾向!
本日2019年7月18日は己亥年の「先負」。そして「防犯の日」となっているとのことです。
そんな本日の地震活動傾向を見ていきましょう。
昨日(17日)の地震活動状況
昨日から、今月(7月)の地震注意期間に突入しています。
と・・同時に、地震活動に大きな変化はないものの、中規模地震が表面化する流れとなってきています。
昨日夕方には下記のような中規模地震が発生いたしました。
*7月17日18時00分 岩手県沿岸南部 M4.7 震度3
この地震の影響は少なく、今後への余波もないものと判断しています。
ちなみに、上記地震が発生したエリアでは今週初め(15日)に「地震エネルギー変動」が生じていました。
レジまぐ版メルマガでは、そんな状況に対して、下記のような地震予測を掲示する形で推移を観察。上記地震は予測に対応した地震となっています。
*福島県沖・宮城県沖周辺
*M4.2~M6.3程度
*15日~20日まで
*複数地震が対象
↓
■対応地震の発生
*7月17日18時00分 岩手県沿岸南部 M4.7 震度3
この中規模地震以外にも、多くの微小・小規模地震が表面化してきています。
*福島沖周辺
*宮城沖・岩手沖周辺
上記エリアそれぞれで地震活動が活発化。本日も地震活動が表面化傾向にて推移するものと考えています。
本日(2019年7月18日)の地震活動傾向
今日は西から天気が下り坂に。西日本から関東周辺にかけては、雨のお天気となる見込みです。
気象環境的にはやや地震が表面化しにくい環境となるものと考えています。
今朝の時点では。まだ梅雨前線の影響が「東北(太平洋側)・北海道周辺」には到達していない状況。
そういう意味で特に「西日本など」にて地震活動がやや抑制傾向となるようなら
* 東北(太平洋側)・北海道周辺
にて反動が生じる可能性が。上記エリアでは、本日も地震活動が表面化傾向にて推移するものと考えています。
地震注意期間中でもありますしね。”揺れる程度”の中規模地震が表面化してくる可能性は念頭に。
とはいえ、あくまでも、適度な地震エネルギーの発散の範疇。
本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと思っています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。
ただ、今朝になって弱いながら「電磁波系体感」を感知することができるよにうなってきています。
関東周辺にて地震活動が再び、促進されてきているのかもしれませんね。
※追記 9:15
朝方、電磁波系体感に加えて、「耳鳴り系体感」も感知することとなりました。地震前兆が生じたものと判断しています。
主には「関東周辺」にて、有感地震(主に中規模地震が対象)が発生する可能性があるかと。
詳しい地震予測は、先ほどレジまぐ版メルマガにて情報発信させていただきました。
防犯の日
今日は「防犯の日」とのこと。「1」という数字を見た目で「棒」と考え、「8」という数字を無理やり「犯」と呼んだ、語呂合わせのようです。
近年「自転車の盗難」がさらに増加しているようです。
自転車も多様化。ブランド価値のある自転車から、機能性の高い「三人乗り自転車」「電動補助付き自転車」など様々。
放置自転車も増加する半面、高額な自転車が盗難に遭う被害が増加しているのです。
そんな状況に対して
が登場。需要を伸ばしているようです。
反面、”自転車”に関して、「事故の加害者」への責任が問われるようになってきています。
スマホ利用者の拡大などに伴い、自転車と歩行者の事故も増加。
近年では、子供(自転車)が歩行者を事故に巻き込んだことに対して、親に対して「1億円近い賠償判決」がでたケースなども出てきました。
そんな状況に対して、現在、各自治体で
*自転車保険の義務化
の動きが促進されています。
神奈川県では、「相模原市」などで先行する形で自転車保険の義務化が行われていたのですが・・。
実は、今年4月から神奈川県にて「神奈川県自転車条例」が改定・施行されているのをご存知でしょうか。
そこで、自転車利用者に対して「自転車保険の義務化(わかりやすい内容はこちらの資料をご参照ください。)」が加わっています。
もうすでに施行されていることにご注意を。
本格的に、神奈川県内にて
*2019年10月から自転車保険の加入義務化
となります。
”自転車保険”は主に「火災保険」の中にて、加入するもの。
現在、加入中の火災保険があるのではあれば、その中に「自転車保険」があるのかどうか。
「自転車保険の保険料は安いのか?」
などをまずは急ぎで、確認しておく必要があります。
自転車保険の保険料の高い安いは、例えばこちらの火災保険見積もり比較サービス(無料)にて、手軽に比較検討が可能です。
自転車保険が義務化されたということは
自転車にて何か事故(軽い事故も含む)が起きたときに、いままで特別な対応がなかったものが、今後は、「事故補償を請求さる」ケースが増えるということ。
先ほど話したように、子供が起こす自転車事故にて大きな補償を請求されることがありますので、自転車利用者であれば、即自転車保険に加入するように心がけておきたいものです。
この流れは、間違いなく、今後全国の自治体に拡大していくかと。
「義務化」されていない地域でも事故補修請求されるケースが増えることが予想されます。