【2019年7月17日】体感地震予測※関東周辺にて体感に応じた中規模地震の発生
神奈川県では今朝も小雨の空模様となっています。
ただ、関東周辺では今日は午後へ向けて天気が回復傾向にて推移する見込み。自然環境も昨日とは大きく変化しそうです。
梅雨明けも近づいてきた感じですね。
目次
本日2019年7月17日の地震活動傾向!
本日2019年7月17日は己亥年の「友引」。そして「理学療法の日」なんだそうです。
そんな本日の地震活動傾向をみていきましょう。
昨日(16日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移しています。
特に気になる状況もなく、動的に安定した地震活動状況が続いているものと捉えています。
そんな中、一昨日に感知していた「耳鳴り系体感」に対応した中規模地震が発生しています。
*7月17日00時25分 福島県沖 M4.4 震度3
地震活動としては、特に気にする必要はない動き。今後への影響もありません。
昨日(16日)の記事にて、お話していますが、15日に耳鳴り系体感を感知。地震前兆を感知したものと考えていました。
レジまぐ版メルマガ上では、下記のような地震予測を示す形で推移を観察。地震予測に対応する地震発生となっています。
*茨城県を中心とした円形範囲
(福島沖、房総半島沖を含む距離感)
*M4.2~M5.5程度
*15日~21日まで
↓
■対応地震の発生
*7月17日00時25分 福島県沖 M4.4 震度3
上記中規模地震以外にも、「茨城県・福島沖周辺」では多数の微小・小規模地震が発生しており、地震活動が活発化しています。
本日(2019年7月17日)の地震活動傾向
今日は関東周辺にて、天候&自然エネルギー環境が大きく変化する見込みです。
久しぶりに陽射しが出るととともに、気温も高め推移となりそうな気配です。
「西日本~東海エリア」にかけては、昨日同様に「火エネルギー」主体の環境が継続。本日は夏日となる地域も多くなりそうです。
「東北北部・北海道の太平洋側周辺」では、引き続き「水エネルギー」主体の自然環境に。
今日は自然環境が3つのエリアにて異なる様相を見せる形となりそうです。
そうなると注視しておきたいのが
*「火エネルギー」の関東周辺への影響
です。
昨日とどの程度自然エネルギー格差が生じるのかによって状況も変わりそうですが。
いずれにしても、地震活動・マグマ活動ともに促進されるものと推測。
*関東~福島沖周辺での地震活動
*伊豆諸島・伊豆半島周辺でのマグマ活動&地震活動
が活発化。促進されていくものと考えています。
上記地域では、今日も複数の有感地震(揺れる程度の中規模地震も含む)が表面化してくるものと考えておいていただければと思います。
ただ、全体的な地震活動状況としては、本日も大きな変化・変動はないかと。適度な地震エネルギーの発散が継続するものと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。
理学療法の日
1966年7月17日に日本理学療法士協会が結成されたことが由来となっているようです。
「理学療法」というのは、通常の医学とは意味が異なっていて
*身体に障害を持っている人に対して、日常生活で行う基本的な動作ができるように回復するために行う治療
を意味しています。
近年では、理学療法の範囲も拡大。
生活習慣病をコントロールしたり、予防することも、理学療法に含まれるようになっています。
*脳卒中などの病気や交通事故などの身体損傷に対して、障害が残らないようにする各種治療
も理学療法の主たる要素(目的)となります。
普段は「人の動作・所作」に関して、特に意識することなく行っているものではありますが、そこには、様々な要素(神経伝達、筋肉反応、意志力、生命力、骨格など)が関わっているもの。
それらの要素のひとつが、何かしらの損傷・変質を受けてしまうと、何気なく行えていた”動作”が行えなくなってしまう・・。
単純な仕組みのようで、実は複雑な仕組みが存在しているのが、人(生命体)の身体なんですよね。
「神経伝達」ひとつとっても、そこには
・細胞を形作る各器官
・情報を受発信するアンテナの役割を担う「糖鎖」(※糖鎖とは!?)
・糖鎖を構成する「糖鎖栄養素」(※糖鎖栄養素とは!?)
・繋がり(ネットワーク)の有無
など様々な要素が介在しています。
さらに、「人の意思力・生命力」もとても大切な要素に。
身体的には完全に回復していても、生命力・意志力に欠け「動かすことができない」と思い込んでしまっていると、本当に動かすことが困難となるもの。
人によっては、”スピリチュアル”なこととして、現実とは異なる(離れた)要素として捉える方も少なくないかと思いますが。
本質的なスピリチュアル要素というのは、「現実」そのものなんですね。
特に「意思力・生命力」は理学療法・医学において、とても大切な一要素なのです。