【2019年7月11日】体感地震予測※「北海道周辺」での反動に注視
梅雨の後半を迎えています。今日は、少々梅雨前線が北上。梅雨前線の影響範囲が拡大することから、「西日本」だけでなく、「関東周辺」も再び、雨の天気となる見込みです。
関東周辺では、自然エネルギー環境も変化。
今日は「水」が主体の環境に。涼しい空気に包まれる日となりそうです。
目次
本日2019年7月11日の地震活動傾向!
本日2019年7月11日は己亥年の「友引」。「真珠の日」なんだそうです。
そんな本日の地震活動傾向を見ていきましょう。
昨日(10日)の地震活動状況
想定していたように、昨日も地震活動に大きな変化はなし。地震活動の増加もなく、わりと安定した地震活動状況となっています。
適度な地震エネルギーの発散が継続。
中規模地震としては、下記のような動きが発生しています。
*7月11日05時19分 宮城県沖 M4.0 震度2
上記地震はまったく気にする必要のない動き。今後への影響もありません。
また
”マグマ活動”は予定通り、着実に促進されています。
現時点で特に気になる状況はなく、こちらも適度な促進状況といった感じです。
富士火山帯周辺では
*伊豆諸島周辺
*長野県周辺
にて、マグマ活動に関連した地震活動(微小・小規模地震)が表面化。
長野県周辺では、下記のような有感地震(小規模)が発生しています。
*7月10日20時33分 岐阜県美濃中西部 M3.6 震度2
ただ、こちらもまったく気にする必要のない動き。特に気になる要素もありません。
本日(2019年7月11日)の地震活動傾向
本日は、「西日本」の雨が東へ拡大。「関東周辺」「東北日本海側」でも雨の天気となる見込みです。
・気象環境
・自然エネルギー環境
の双方から、やや地震が表面化しにくい自然環境となるかと。
本日も地震活動に大きな変化・変動はなく、推移するものと考えています。
あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
そんな状況下にて、本日観察対象としておきたいのが
*北海道・青森県・岩手県周辺
です。
上記エリアは、梅雨前線の影響がなく、本日「高気圧環境下」となる見込み。
もし、他のエリアにて地震活動が抑制傾向となるようなら、その”反動”といった形で、上記エリアにて地震活動が表面化傾向となる可能性があるものと推察しています。
今朝の時点では、地震活動に変化はない状況。
先日の「オホーツク海での大深発地震の影響」も併せて観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。
肩こり・背中のハリ
肩こり・背中のハリは、昔から多くの人が悩まされている症状のひとつですが。
近年、「スマホの普及」とともに、若い世代・・高校生たちにも、肩こり・背中のハリの悩みが拡大してきています。
基本的に”肩こりなどの痛み”というのは
*特定の筋肉が硬くなって、血流が滞ってしまう
ことによって、引き起こされる痛みです。
”スマホ利用”においては、目を酷使することによる「眼精疲労」の影響とスマホ利用時の姿勢(首を下向きに傾けた姿勢)が肩こりの大きな要因となっています。
肩こり、背中のハリを生じやすい人と生じにくい人がいるのは、「筋肉柔軟性の有無(体質的な要素)」と「筋肉を適度に動かしているかどうか(生活習慣)」の2つの要素が影響しています。
実は、私はほとんど肩こりを感じない体質。
もともと、柔軟な筋肉を有しているからなんですね。
ちなみに、私の場合、”電磁波系体感”は、「広背筋(肩から背中にかけての大きな筋肉)」で感知しています。
これ(体感感知)が可能となるのも、筋肉(広背筋)の柔軟性があるから。筋肉が硬いと電磁波系の体感感知はできないのです。
肩こり・背中のハリを解消するには、当該部位の「筋肉の柔軟性&血行を回復する」ことが必要になるわけですね。
そのための手段として
*湿布
*お灸
などが効果的なアイテムとなりますが
「湿布」は、毎日毎日貼り続けると「肌ヘの負担(赤くはれる、かゆみなど)」が大きくなります。
「お灸」は筋肉の血行促進に効果的なアイテムなのですが、”火”を使いますので、なかなか自分で手軽に使い続けることが難しいもの。
かといって、”鍼灸院”に通い続けるのも、費用負担が大きくなってしまいます。
ただ、先日・・私も初めて知ったのですが。
今、自宅で手軽に活用できる「火を使わないお灸」が 話題となっているようです。
火を使わないから、「匂い」もなければ「灰」も生じない。
直径1.5㎝の丸いお灸には、シールが付いており手軽に貼れる作りとなっています。
いつでも、とごでも手軽に利用できる”お灸”は、肩こり・背中のハリに悩んでいる人にとって、救世主的な存在となりそうです。