【2019年6月27日】体感地震予測※熱帯低気圧の動向&影響に注意
梅雨入りがかなり遅れていた、「九州北部・近畿地方」にて、ようやく梅雨入りとなったようです。
「東北北部」の方がかなり早く梅雨入りとなっていましたので、なんとなく、「今梅雨入り??」と違和感を感じる人もいるかもしれませんね。
目次
本日2019年6月27日の地震活動傾向!
本日2019年6月27日は己亥年の「大安」。「ちらし寿司の日」なんだそうです。
そんな本日の地震活動傾向をみていきましょう。
昨日(26日)の地震活動状況
昨日は今月の地震注意期間の初日となりました。
一昨日、地震発生数が低下していたのですが、昨日は東日本を中心に地震活動が表面化傾向となっています。
有感地震の発生数も増加。微小・小規模地震が増えています。
そんな中、下記のような中規模地震が発生しています。
*6月26日13時17分 北海道東方沖 M4.5 震度2
地震活動としては、特に気にする必要はない動きで、今後への影響もないものと判断しています。
ここのところ促進されていた太平洋プレートの動きに関連した、適度な地震エネルギーの発散のひとつと考えています。
本日2019年6月27日の地震活動傾向!
今日は南から熱帯低気圧が接近。その影響で全国的に雨の天気となる見込みです。
現在、「金+火エネルギー」に荒々しさが増し、変動が生じていますので、天候への影響もやや激しくなるものと推察。
*激しい雨
*雷
に要注意となります。
”熱帯低気圧”は”台風”へと発達する可能性がありそうな気配。
台風となった場合には、「台風エネルギーの影響」も生じてきますので、推移をしっかりと観察しておく必要があるものと思っています。
この熱帯低気圧(台風予備軍)の影響は今日だけでなく、明日も継続する見込み。影響期間が長くなりますので、被害が生じやすい状況に。
そんな気象推移を念頭にした行動計画をたてておきましょうね。
「被害の有無」は、人の行動(準備・心構えの有無)によって、左右されますので。
今日の時点ば、主に「西日本」にて熱帯低気圧の影響が強まるものと考えられます。
ゆえに、「東日本・北日本」では、本日も地震活動が表面化傾向にて推移するものと推測しています。
適度な地震エネルギーの発散のみならず、突発的な「断層型地震」にも注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆は感じられていません。
かさ増しされる「水エネルギー」の影響
金エネルギー環境下の”雨”にて注意が必要なのが
*水エネルギーの威力がかさ増しされる
ことです。
同じ水エネルギー量(雨量)だったとしても、金エネルギー環境下では、その影響力が大きくなるということ。
ゆえに、ちょっとした”大雨”だったとしても、侮ってはいけません。
特に、毎年一定数の事故といいますか被害が出ているのが
*河川・水路などの水かさが増える状況を見に行って、そこで水に流されてしまう
という死亡事故です。
このようなケースは、まさに自然災害ではなく、人的災害と呼べるもの。
雨が降る前に現状確認や対策準備に向かうのは良いとして、実際に雨が降っている状況下では、むやみに河川・水路に近づかないことが大切です。
そんなに水量が多くないと思っていても、金エネルギー環境下では、水の威力が増していますので、尚更危険なので。
また、通常の雨の時には大いに役立つ「長靴」ですが・・。
道路が冠水。川のような状況とっなた時に、「長靴」を利用することは危険なので、避けるようにしましょう。特に、子供たちにとってはね大きな危険要因となります。
冠水しているようなとき、長靴を履ていると、長靴の中に水が入り、重さが増加。
歩きにくくなるだけでなく、水の流れに、さらわれてしまいやすくなるのです。
冠水時には出歩かないのが基本ですが、避難をするときには、しっかりと靴紐で結べるタイプの靴(通気性があるほうがいいかと)を選択するようにしましょう。
●突然の雨に対応。様々なタイプの靴上から使用する使い捨てタイプの雨用靴カバー
●梅雨季節にて雨具の”透湿性”がとても重要。高透湿性のレディース・カジュアルレインスーツ。