【2019年6月14日】体感地震予測※安定的な地震活動状況にて推移!?
今日から「記事タイトルの表記」を少々変更してみました。
今朝もここ神奈川県では、晴天。少し強い陽射しが降り注いでいます。
ただ、今日は西日本からすでに天気が下り坂に。西日本の広範囲で雨となる見込みです。関東周辺も夕方以降は、雨模様となるかもしれませんね。
目次
本日2019年6月14日の地震活動傾向!
本日2019年6月14日は、己亥年の「仏滅」。何故か・・「手羽先記念日」なんだそうです。そんな記念日もあるんですね。
そんな本日の地震活動傾向をみていきましょう。
昨日(13日)の地震活動状況
昨日は高気圧環境下となったことから、地震活動も促進傾向にて推移しています。
ただ、予定通りに大きな変化はなし。
適度な地震エネルギーの発散が行われる流れとなっています。
そんな中、一昨日(12日)に地震エネルギー変動が感じられていたエリアにて、中規模地震が発生することとなりました。
*6月13日09時56分 十勝沖 M4.7 震度1
”揺れ”の少ない地震で、今後への影響もないものと判断しています。
ちなみに、レジまぐ版メルマガ上では、「12日の地震エネルギー変動」に対して、地震予測を提示。上記中規模地震は予測に対応する地震となりました。
*青森東方沖~北海道東部沖周辺
*M4.4~M6.3程度(複数地震の可能性)
*12日~17日まで
↓
■対応地震の発生
*6月13日09時56分 十勝沖 M4.7 震度1
上記地震は複数地震の可能性も念頭にしていますので、引き続き期間いっぱい経過観察を行っていきます。
本日(2019年6月14日)の地震活動傾向
今朝の時点では、まだ「東日本」にて高気圧環境下となっていますが、これから午後へ向けて徐々に高気圧の影響が消滅していくことに。
西から雨の範囲が広がる見込みです。
そんな気象環境変化に合わせて地震活動も”抑制”には至らなくとも、発生数はやや減少傾向となるのでは推察しています。
基本的に本日も地震活動に大きな変動はないかと。
*安定感のある地震活動状況
となるものと推測しています。
今日はあまり地震のことを気にすることなく過ごしておきたいものですね。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべき要素はありませんでした。
季節の行事(祭)
日本では、毎月何かしらの年中行事があります。ただ、梅雨時期の今月(6月)は、他月と比較して年中行事は少な目となっています。
日本の年中行事(節分、ひな祭りなど)の多くが「神事(神社の行事)」と関連があるもの。
ゆえに、神社にて執り行われる行事・祭が多く存在しています。
6月の行事として、大切な位置づけとなっているのが
*夏越の祓(なごしのはらえ)
と呼ばれている行事。
丁度一年の中間地点を迎えるときに、年前半(1月~6月)までの穢れ(けがれ)を祓い落として、年後半に向かっていくための「祓い(はらい)の行事」です。
また、祭事としては、隔年開催の日枝神社(東京都千代田区)で行われる祭礼「山王祭(さんのうまつり)」が代表格といえそうです。正式には「日枝神社大祭」と呼ばれています。
「季節行事」は、”季節””自然”をあらためて意識するための最適な機会ともなるもの。
身近にある四季に応じた、年中行事を知っておくのも、「自然との共生」の一環と言えそうです。