本日2019年3月29日の地震活動傾向!
週明けからは、「4月」が始まります。新年度を迎え、新しい居住地・新しい職場での新生活をスタートさせる方も多くいるものと思います。
新たな門出
という意味では、なんといっても、「新元号」がいよいよ発表となりますね。
私が新社会人となったのが、丁度、平成へと移り変わった「平成元年4月」。
私にとって”平成”という時代は、社会人としての成長期となりました。
そして、再来月「2019年5月1日」からは、いよいよ新元号の時代が始まります。
折角の”時代の節目”ですからね。私も「何かの区切りの年」としたいなぁ~と漠然と思っています。現時点で具体的な考えはないんですけどね。(笑)
ちなみに、新元号・・どんな名称となりますかね。
自然民族占いの視点から、考えてみると。
2019年は「金陽エネルギーの年」。
ゆえに、金エネルギーに関連した漢字が使われる可能性が高いのではと推測。
・光
・陽
のいずれかが含まれるのでは・・・と勝手に想像しております。
目次
本日2019年3月29日の地震活動傾向!
本日2019年3月29日は、己亥年の「赤口」。地震活動傾向はどうなりますでしょうか・・検証してみたいと思います。
昨日(28日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化はありませんでした。
全国的に見ると地震発生数もほとんど増加することなく、推移しています。
そんな中、昨日から今朝にかけて表面化たし中規模地震が下記となります。
*3月29日05時39分 福島県沖 M4.6 震度2
*3月28日11時17分 十勝沖 M4.7 震度2
いずれの地震も昨日、低気圧の影響が少ないことから、地震活動が表面化してくる可能性があると考えていたエリア(昨日の記事に記載)での動き。
上記程度の中規模地震が表面化してくることは、十分納得できるもので、特に気になる要素はありません。
今後への影響もほとんどないものと考えています。
ただ、「福島沖周辺」に関しては、昨日朝方に地震エネルギーの変動が感じられていた地域。
地震エネルギー変動が地震活動へと繋がってきたこととなりますので、これからさらに地震活動が促進&表面化してくる可能性があるものと考えています。
本日(2019年3月29日)の地震活動傾向
本日も昨日と比較して、気象環境的に大きな変化はないそうな感じ。
現時点で”地震誘発要因”なども見当たりませんので、基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
ただ
*地震エネルギー変動
が生じているエリアが「2か所」ほど存在しており、今後、中規模以上の地震へと繋がっていく可能性がありそうな気配。(詳細はレジまぐ版メルマガにて)
推移をしっかりと観察しておきたいと思っています。
また
”フィリピン海プレートの動き”に変化は感じられていませんが、ここ数ヶ月フィリピン海プレートの動きに伴って、地震活動&火山活動が継続的に活力を増してきています。
昨日も、大分県周辺(九重山周辺)にて、火山活動が促進(火山性地震活動の増加など)されてきました。
今後、中期的(数か月単位)に
*長崎県・熊本県・大分県周辺での火山活動&地震活動
*大分沖周辺での地震活動
上記要素を念頭に推移・観察しておく必要があるものと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。
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