本日2019年3月25日の地震活動傾向!
私の生活圏でも、桜が開花し始めました。まだ、二分咲き程度ではありますが、木々の色づきが目に付くようになっています。
今週から来週にかけて、桜が十分堪能できる期間となりそうですね。
目次
本日2019年3月25日の地震活動傾向!
本日2019年3月25日は、己亥年の友引。
自然エネルギーの移行期間がスタートとなる一日です。今日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(23日~24日)の地震活動状況
先週末は地震活動が低調な状態にて推移することとなりました。
目立った動きはなく、地震発生数も少ない状況。微小・小規模地震のみが適度に発生しています。
特に気になる変化などもありませんでした。
本日(2019年3月25日)の地震活動傾向
現在、地震誘発要因などは見当たらない環境。
本日も地震活動に変化・変動はなく推移するものと考えます。
地震発生数も少な目で推移するかと。
こんな日は、地震のことなど、あまり考えることなく過ごしていただければと思います。
今日は、特に取り上げる要素はありませんので、手短に。
地震前兆の有無
昨日、定点観測ができてておらず、風邪をひいてしまったため、体感も活用出来ず・・・・。
地震前兆の有無の判断は出来ません。
ただ、地震活動自体、低調な状況ですので、地震前兆も生じていないものと推察しています。
マンション高層居室とベッド
”地震”に限ったことではありませんが、「土地環境」と同様に、自然現象による影響の有り方に違いが生じるのが「住宅形態」です。
- 住宅の構造(RC、鉄骨造、木造)
- 住宅種類(戸建て、マンション)
- 居室の階数
などによって、影響の有り方が違うものなんですよね。
地震に関して言うと、「居室の階数」・・低層階(1.2階)に住んでいるのか高層階(10階以上)に住んでいるのかによって、特に”揺れの感じ方””揺れの影響”が大きく異なります。
最も大きな違いをひとつピックアップすると、「高層階の方が”揺れ幅”が大きくなる可能性がある」ことがあげられます。
高層階の住居では、”揺れ幅”に対する対策が必要となるわけです。
例えば、些細な話ではありますが
「ベッド」なども”揺れ幅が大きい状況下”では、人を傷つけてしまう凶器となる可能性も。
そういう意味では、こちらに記されている直置き可能なマットレスを利用して、ベッドを使わないといった選択肢もあるかと。
居室環境に応じた住まい方を心がけておきたいものですね。