本日2019年3月14日の地震活動傾向!
水エネルギーがピークを迎えつつあります。今日は”晴れ”のタインミング。明日、午後以降は再び”雨”の周期となりそうなので、今日の瑞々しい晴れ間を大切にしたいものですね。
近くにある、ハクモクレンのつぼみもかなり膨らんできました。一雨ごとに開花へと向かってきています。
目次
本日2019年3月14日の地震活動傾向!
昨日(13日)の地震活動状況
昨日は低気圧環境下にて、やはり地震活動は抑制傾向にて推移することとなりました。地震発生数は、少な目となっています。
有感地震も1つのみ・・という状況だったのですが、その一つが下記のような中規模地震となっています。
*3月13日13時48分 紀伊水道 M5.2 震度4
先日の「愛媛県南予 M4.5」と同じような仕組みで生じたフィリピン海プレート内部での断層型地震です。
「愛媛県南予 M4.5」 の直接的な影響は少ないと考えていますが、フィリピン海プレート変動に伴って生じた断層型地震活動として関連性はあるものと考えています。
上記中規模地震そのものの影響は少ないものと考えていますが・・。
気になるのは、やはり「フィリピン海プレート動向」です。もともと、今週はフィリピン海プレートの動きに関連した地震活動を注視対象としているのですが、ここまでの推移として実際にプレート動による地震活動が連続して誘発されてきている状況。
具体的な懸念要素は、レジまぐ版メルマガにてお伝えいたします。
太平洋プレートの動きも、まだ促進している模様。
大深発系地震ではありますが、日本海側にて下記のような中規模地震が発生しています。
*3月14日05時35分 日本海 M4.9(大深発系地震)
太平洋プレートの動きも、先日の風エネルギーの影響にて、再び促進されてきているのかもしれませんね。
本日(2019年3月14日)の地震活動傾向
今朝の時点で「北海道周辺・東北北部周辺」では、低気圧の影響が残る気象環境となっていますが、本日、西から徐々に高気圧環境へと推移していく見込み。
昨日と比較して本日はやや地震が表面化しやすい気象環境となるものと考えています。
本日も地震活動に大きな変化・変動はないかと思いますが、現在、注視要素&注視エリアが複数存在している状況。
- 気圧変動の影響
- 風エネルギーの影響
- フィリピン海プレート変動の影響
が促進・表面化してくることを重点注視しておきたいと思います。
”有感地震の発生数”も昨日と比較すれば、少々増加するかと。揺れる程度の中規模地震も念頭にしておいていただければと思います。
”地震前兆”も表面化してきそうな気配がありますからね。推移を観察、予兆の有無を見極められればと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。
体感的には、連日弱い睡眠時体感を感知している状況・関東周辺にて、プレート動きに関連した地震活動が促進しているものと考えています。
金エネルギー年に注意しておきたい「通信トラブル」
金エネルギー年の今年は一年を通じて、金エネルギーが自然界に豊富に存在する環境となります。
そんな自然環境下にて、注視要素となるのが「金エネルギーの過剰の影響」です。
金エネルギー過剰によるトラブルの代表的な要素となるのが「通信トラブル」です。今年は、大規模な通信トラブルが生じやすい年に。
- 電話通信
- インターネット通信
- GPS
などに関するトラブルは常に念頭にしておきたいところ。上記トラブルが生じる可能性に対して、しっかりと代替となる対策(連絡手段など)を備えておくことが必要です。
特に「スマホが丸一日使用できない」
といった状況を想定しておくことは必須かと。IT・電子化に頼り切った状況は、今年の金陽年にて、大きなトラブルに繋がりやすいことをしっかりと念頭にしておいていただければと思います。