本日2019年3月1日の地震活動傾向!
早くも今日から2019年3月を迎えることとなりました。もう3月と言えば”春”ですよね。
今年は金陽年ですので、日差しに溢れる日が多いので、必然的に”春の訪れ”も早いかと。来週になると着実に春の歩みが始まっていくものと考えています。
目次
本日2019年3月1日の地震活動傾向!
昨日(28日)の地震活動状況
昨日は低気圧&前線の影響下となりましたので、予定通り地震活動に大きな変化は無く、地震発生数も少な目となりました。
取り上げるべき、地震活動もありません。
傾向としては、低気圧の影響が薄かった「北海道周辺」にて地震活動がやや表面化傾向となった程度。
気になる要素もありませんでした。
本日(2019年3月1日)の地震活動傾向
3月の水陽エネルギー環境は、来週5日頃から本格的なスタートとなります。
ただ、自然エネルギー移行期間の終盤を迎えた現在、水エネルギーが主役の自然環境となりつつある状況。実際、関東周辺では、先月までの「乾燥」傾向は弱まっています。
今月は「金陽年の水陽月」となりますので、金エネルギーと水エネルギー双方の影響が混雑する形だ高まることに。
この自然エネルギー環境が地震活動へどんな影響を及ぼしそうなのかは、来週5日に配信予定の特別版メルマガにてお話したいと思っています。
今朝は低気圧・前線が太平洋上へと抜けてきています。
西から徐々に高気圧環境下へと移行していくこととなりますので、昨日と比較して本日は地震が表面化しやすい気象環境となるかと。
停滞していた地震活動が再び、促進。急激に表面化傾向へと転じて来るものと考えています。
- 太平洋プレートの動きに関連した地震活動
- 内陸断層型の地震活動
- マグマ活動に関連した地震活動
のいずれもが促進されてくるものと推測しています。
本日、午後になると地震活動に変化が生じて来る可能性が。地震前兆が表面化してくる可能性も。
本日から今週末にかけて、”揺れる程度”の有感地震(中規模地震を含む)が増加傾向にて推移するものと念頭にしておいていただければと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも感知できる要素はほとんどありませんでした。
論理性を重視
昨日、アメリカと北朝鮮との首脳会談が決裂したというニュースがありました。ここまでアメリカは現在の大統領となってから、やや高圧的な折衝(内政、外交ともに)が目立っています。(日本もですが・・)
*自分の好き嫌い
*感性・感情
に沿った折衝や判断をしてきているものと感じています。
これらの手法は「火エネルギー年」の環境下では効果的な要素となるのですが、今年「金エネルギー年」では、凶を招く要素となるんですよね。
今年(金エネルギー年)は、何事においても
*論理的な判断
がとても重要な要素となります。
もちろん”情・感性・感情”を無視してしまうのは、「質を損なう」ことに繋がりますので、好ましくありませんが・・。
感情・感性を理解・認識した上で、最終的な判断は「論理的」に行うことが金陽年にて、吉に繋がるんですね。
*判断は論理的に
が今年の吉キーワードとなります。