本日2019年2月26日の地震活動傾向!
自然エネルギー移行期間の二日目を迎えています。
今週は日差しの暖かさを感じる日が多くなりそうな気配。春の歩みが着実に進んでいくものと考えています。
目次
本日2019年2月26日の地震活動傾向!
昨日(25日)の地震活動状況
昨日も予定通り、地震活動に大きな変化・変動は無く、適度な地震エネルギーの発散が継続することとなりました。
全国的に微小・小規模地震が中心であまり目立った動きはありませんでした。
そんな中、夜中に下記のような中規模地震が発生しています。
*2月26日02時14分 択捉島南東沖 M5.4 震度1
海洋部での動きであり、規模と比較して”揺れ”は小さ目となっています。特に気になる要素も無く、今後への影響もないものと判断しています。
昨日、地震活動が活性化したのは下記エリアです。
*長野県・岐阜県・富山県周辺
*伊豆諸島周辺
*東京都・埼玉県・茨城県周辺
*熊本県・長崎県周辺
いずれの地域も現時点では、特に気になる状況は見当たらず、目立った動きには至っていません。
ただ、地震活動が促進傾向にて推移していますので、本日、さらに地震活動が活発化する可能性もありそうです。
本日(2019年2月26日)の地震活動傾向
今朝は低気圧・前線の影響がほとんど無くなって来ています。
今日は西から徐々に高気圧環境下へと移行していく見込み。昨日と比較して地震が表面化しやすい気象環境となるものと考えます。
昨日から今朝にかけて「太平洋プレートの動き」がさらに促進されていますので、プレート動に関連した地震活動が表面化傾向となってくる可能性が
- 伊豆諸島周辺
- 関東周辺
- 東北太平洋側エリア
- 北海道東部沖周辺
にて、地震活動が活発化してくることを念頭に推移を観察しておきたいと思います。
また、「マグマ活動」にもやや変動が見られつつある状況。
- 桜島・新燃岳(鹿児島周辺)
での火山活動動向にも注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべき要素はありません。
”瞬発力”で勝負の年に。
昨年の「土陰年」は”持久力”が重要な要素となっていましたが、今年の「金陽年」は”瞬発力”が重要視される要素となります。
とはいえ、勘違いしてはいけないのが”考えること”を省いて”行動”を重視すれば良いというわけではないこと。
金エネルギーは「思考する」「考える」ことと関連性が深い自然エネルギーです。
ですから、何かの出来事に対して、「先送りの対応」であったり、「じっくりと時間をかけて検討する」という姿勢は適しておらず(自然環境に)、「即対応を思考する」「その日のうちに、対応する」といった要素が好結果に繋がりやすいのです。
- 瞬時に反応すること
- 即決すること
が今年のキーワードとなります。