本日2019年2月21日の地震活動傾向!
昨日はここ神奈川県でも気温が”15度以上”のとても暖かな一日となりました。日差しに暑さする感じられましたからね。
今日は昨日までには至らないものの、やはり暖かな天候となりそうです。
と・・・同時に、しっかり、その存在が感じられるようになったのが「花粉」です。私は花粉症ではないのですが、それでも花粉が増えると五感で感じられるようになってくるもの。
●目のかゆみ
などは、花粉症でなくとも生じてきますからね。花粉シーズンが始まったものと感じています。
目次
本日2019年2月21日の地震活動傾向!
昨日(20日)の地震活動状況
昨日は全国的に気温が上昇。まだ低気圧環境下のままではありましたが地震活動は活性化。地震発生数は増加傾向となりました。
ただ、目立った動きはなく、地震活動に大きな変化・変動は生じていません。
主に”太平洋プレートの動き”に関連した地震が表面化しています。関東内陸部でも地震活動が促進。中規模地震には至っていませんが、下記のような有感地震も発生しています。
*2月20日20時25分 茨城県南部 M3.7 震度2
中規模地震としては、一昨日に引き続き、奄美大島周辺にて下記のような動きがありました。
*2月20日12時18分 奄美大島近海 M4.6 震度2
特に気にする必要はない動きで、今後の影響もあまりないものと考えています。
本日(2019年2月21日)の地震活動傾向
本日も昨日同様に気温の高い気候となるもよう。高気圧環境には至らないかもしれませんが、昨日よりも低気圧の影響は薄れる気象環境に。
本日は昨日と比較して地震が表面化しやすい気象環境となりそうです。
今日は「今月の地震注意期間二日目」。
地震前兆の有無に関わらず”揺れる程度”の中規模地震は常に念頭にしておいていただければと思います。特に
- 関東内陸部周辺
- 茨城沖~岩手沖周辺(太平洋プレート)
- 鹿児島周辺
- 長崎県・熊本県周辺
では、地震活動が表面化傾向にて推移。有感地震が複数発生してくるものと考えておいていただければと思います。
昨日から今朝にかけて「気温変動」「自然エネルギー変動」が存在しています。そんな中、今朝の自然状況から少々気になる”地震エネルギー変動”が感じられるエリアも出てきましたからね。
今後、やや規模のある地震活動へと繋がっていく可能性も考えられますので、まずは本日、推移をしっかり観察。何か変化・変動が生じてこないかどうかを見極めていきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的に感知できる要素はあきらかに増加していますが、現時点にて特別取り上げるべき要素はありません。
金陽年(2019年)と金陰年の違い
今年2019年は、金陽エネルギー年となっています。同じ金エネルギー環境であっても、「金陽年」と「金陰年」では、やや特性に違いがあるんですよね。
ひとつ違いをピックアップすると。
「金陽年(2019年)」は「顕在要素への影響」「表面的な要素への影響」が強まる環境となります。
対して「金陰年」は「潜在要素への影響」「内面的な要素への影響」が生じやすい環境となります。
今年は「金陽年」ですので、金エネルギーの作用が顕在要素・表面的要素へ強く影響が表れることに。
具体例を一つ上げると、例えば「花粉症」。
金陰年ですと、特徴として今まで花粉症ではなかった人が花粉の影響を強く受けるようになり、新たに花粉症となる人が急増する・・といった出来事が生じやすい年となるわけですが。
今年の金陽年では、いままで花粉症だった人の症状が激しくなる・・そんな影響を受ける年となるわけです。もちろん、花粉症ではなかった人も影響を受けるのですが、比率が異なるんですね。