本日2019年2月20日の地震活動傾向!
昨日、ここ神奈川ではあまり本格的な雨とはなりませんでした。ちょっと、湿った程度といった感じです。
気温も高めの予報が出ていたのですが、ほとんど気温も上がらず。寒さが感じられる一日でした。
ただ、九州・四国周辺など西日本では、早くも”春一番”が観測されたようですね。気温も急激に上昇した地域もあったようで、気象環境の大きな変化が生じています。
今日は関東周辺でも気温が急上昇。気象環境・自然環境に大きな変化が生じてくる流れとなりそうです。
目次
本日2019年2月20日の地震活動傾向!
昨日(19日)の地震活動状況
昨日は雨のお天気となりました。雨環境となっても、地震抑制力は生じないのではと思っていたのですが・・。どうやら日中は、地震活動が抑制の影響を受けたようなんですよね。
午前中から15時頃までは、全国的に地震発生数は減少傾向にて推移することとなりました。
ただ、低気圧・前線の移動に伴って、夕方以降になると一転、地震活動が表面化傾向へと転じることに。
昨日夕方以降、今朝にかけて下記のように複数の中規模地震が発生しています。
*2月20日01時25分 宮城県北部 M4.1 震度2
*2月19日21時04分 長野県北部 M4.5 震度3
*2月19日17時10分 奄美大島近海 M4.1 震度3
*2月19日17時06分 茨城県北部 M4.0 震度2
地震活動としては、まったく気にする必要はない動き。あくまでも適度な地震エネルギーの発散の一環です。
ただ
- 太平洋プレートの動きに関連した地震(プレート型)
- フィリピン海プレートの動きに関連した地震(プレート型)
- 内陸断層型地震
- マグマ活動に関連して誘発された地震
といった感じに、仕組みの異なる多彩な地震活動が表面化してきているのが特徴となっています
本日(2019年2月20日)の地震活動傾向
本日は低気圧&前線が太平洋上へと抜ける気象環境に。全国的に気象環境が大きく変化することとなります。
同時に自然エネルギー環境も大きく変化。地域によっては”気温変動”なども激しくなりそうで、地震活動にも大きな変化・変動が生じて来る可能性も念頭にしておきたいところです。
特に、低気圧の中心部の進路となった「九州・四国・東海・関東・福島沖・関東東方沖」では、地震活動が促進されてくる可能性があります
- プレート活動に関連した地震
- マグマ活動に関連した地震
- 内陸断層型地震
上記全てが促進されてくる可能性を念頭にしておきたいと思います。
特に本日、新たな地震前兆が表面化してくる可能性も十分考えられますからね。「地震前兆の有無」を中心に、地震活動の変化・動向をしっかり観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていませんが、体感感知できる要素は増加傾向にて推移しています。
地震活動が促進されていることがわかります。
金陽年は”水不足”にも要注意
金エネルギー年(2019年)は、一年を通じて「乾燥傾向」となりやすい自然環境です。
そういう意味で今年(金陽年)、注意しておきたいのが「水不足」となります。まあ、乾燥傾向の自然環境だからといっても、必ずしも、水不足となるわけではないんですけどね。
水源地域に雨が降ってくれれば、良いわけですから。
ただ、水源エリアにて”乾燥”の影響量が高まったときには、大規模な水不足へと繋がりやすい年となるわけです。
私は日頃から循環型の「水のストック」を心がけていますが、今年はストック量を1.5倍程度にして利用予定でいます。(実施中)
●2Lペットボトルを箱単位で利用。
●ウォーターサーバーの利用
の二本立てで運用しています。
ちなみに、ウォーターサーバーに関しては、天然水であること及び水との相性を重視。プレミアムウォーターを愛用中です。
ペットボトルの天然水は、日々使用しつつ、新しい天然水を補充するといった形で循環活用をしています。