本日2019年2月15日の地震活動傾向!
土エネルギーがピークを迎えています。金陽年ですので、土エネルギーの影響力は低めの部類ですが、それでも土月ならではの自然環境となっています。
ただ、今後大きな問題となってきそうなのが「花粉症」。金陽年は花粉症が激しい症状として表れやすい傾向がある環境となります。
土エネルギーの影響力が薄れる来週後半以降(21日~)になると”花粉症”がニュースなどにて取り上げられる大きな話題となってくるかと。
今年は花粉症ではなかった人も花粉の影響が生じやすい自然環境ですので、しっかりと対策を考慮しておきたいものです。
目次
本日2019年2月15日の地震活動傾向!
昨日(14日)の地震活動状況
昨日は早朝からの外出で定点観測は出来ていません。
ゆえに、地震活動の結果のみのご報告となりますが・・。ようやく抑制力から解放された形で地震活動が表面化傾向へと転じてきました。
目立った動きはありませんが、全国的に微小・小規模地震が増加。表面化傾向となっています。
特徴的なのは、「マグマ活動に関連した地震活動」が促進されてきていること。
*2月14日01時54分 伊豆大島近海 M2.0 震度1
*2月14日01時23分 伊豆大島近海 M2.1 震度1
*2月14日01時13分 伊豆大島近海 M3.4 震度3
*2月14日00時30分 伊豆大島近海 M2.5 震度2
伊豆諸島周辺では、上記のようにやや群発的な地震が発生しています。マグマ活動が促進されたことにより、誘発されて来た地震と考えています。
*2月14日16時25分 国後島付近 M4.1 震度1
一応、上記のような中規模地震も発生していますが、こちらはまったく気にする必要のない動き。今後への影響もないものと判断しています。
本日(2019年2月15日)の地震活動傾向
今朝はすでに全国的に高気圧環境下となっています。本日は昨日と比較して地震が表面化しやすい気象環境となるものと考えています。
さらに地震活動の表面化傾向が促進されてくるかと。
新たな「地震前兆」「予兆」「体感感覚」が生じてくる可能性がありそうです。まずは、推移をしっかりと観察。特に”前兆の有無”に注視しておきたいと思います。
昨日、すでに地震前兆が生じていた可能性もありますからね。
本日は全国的に”揺れる程度の有感地震(中規模地震を含む)”が複数表面化してくるものと考えておいていただければと思います。
特に地震抑制力を受ける前に地震活動が活発だった
- 宮城沖・福島沖周辺
- 茨城沖・福島沖周辺
- 東京都・茨城県・栃木県周辺(内陸部)
の他、マグマ活動が促進されている
- 長崎県・熊本県周辺
- 鹿児島県周辺
- 伊豆諸島・静岡県周辺
にて、地震活動が促進されてくるものと念頭にしておいていただければと思います。
地震前兆の有無
昨日は定点観測ができていませんので、地震前兆の有無判断ができていません。
体感的には昨日から今朝にかけて、特別取り上げるべきものはありません。
花粉症のケア
冒頭でもお話したように、2019年金陽年は”花粉症”の影響力が強まる傾向がある年です。
もともと花粉症の方はもちろんのこと、花粉症ではない方にも、何かしらの影響(目がかゆいなど)が生じて来る可能性が高い自然環境なんですね。
花粉症の方は、今の時点でしっかりと予防ケアをしておく必要となりそうです。
問題は花粉症ではなかった方。
花粉症と言える状態には至っていない方の場合、「花粉症対策の医薬品」を活用するのは、副作用(頭がぼーっとするなど)などの観点及び不要な薬剤摂取という意味であまり好ましくないものです。
そういう意味では、こちらのムズムズすっきりサプリのような、自然素材のみ(乳酸菌、甜茶、酵素、発酵黒じゃばら)で作られている花粉症ケア用のサプリメントを活用するのがいいかもしれませんね。
薬剤は含まれていませんので、花粉症ではない方も安心して活用することができますので。