本日2019年2月12日の地震活動傾向!
先週末は関東周辺にて降雪となりました。東京都心部でも大雪の予報がでていましたが、そこまでには至らず、なによりでした。
なにやら、今週末も再び関東周辺にて雪の可能性が天気予報で示されています・・・。本格的な積雪とならなければいいんですけどね。
目次
本日2019年2月12日の地震活動傾向!
先週末(9日~11日)の地震活動状況
今日は特にお伝えすべき要素がありませんので、手短に。
先週末は8日以降も強い寒気(水エネルギー)の流入と共に、”地震抑制力”が生じる環境となりました。結局、8日午後から11日まで抑制力が働く環境となっています。
それゆえに地震活動は抑制傾向に。全体的に、地震発生数は少なく、動きが抑制される形となりました。
中規模地震としては、抑制力の弱かった日本列島の北端と南端にて下記のような動きが表面化した程度です。
*2月10日14時34分 奄美大島近海 M4.8 震度4
*2月9日11時24分 国後島付近 M4.7 震度2
いずれもまったく気にする必要がない動き。今後への影響もないものと判断しています。
本日(2019年2月12日)の地震活動傾向
今朝の時点で低気圧は東海上へと抜けています。
本日は午後に向けて、徐々に西から高気圧が推進してくる見込み。先週末と比較して、気象環境は大きく変化してくるものと考えています。
ここで問題となるのが
*地震抑制の反動の有無
です。
数日間にわたって、地震活動が抑制されていますので、自然環境変化と共に”反動”を伴う形で地震活動が表面化してくる可能性が考えられます。
もちろん、反動が生じないケースもありますので、まずは、「反動の有無」を見極めていければと思っています。
地震活動自体も自然環境変化と共に即変化が生じて来る可能性もありますからね。徐々に変化していくのか、それとも急激に変化が生じて来るのかをしっかりと観察しておきたいと思います。
本日の地震活動推移を観察した上で今後の地震活動動向を推察していければと思っています。
地震前兆の有無
現時点でもまだ地震活動は抑制傾向にて推移していますので、当然、地震前兆を感じる要素も見当たっていません。
体感的にも取り上げるべき要素はありません。
知識・情報を流通させる
”金エネルギー”は「情報伝達」「頭を働かせること」と密接な関連性のある自然エネルギーです。
昨年までは”土エネルギー年”でしたので、同じ知識といっても「知識をためること」「昔からの知恵を活用すること」に適した環境となっていました。
今年は、”金エネルギー年”ですので、知識をためるのではなく、「知識を活用すること」「情報を発信すること(流通)」が吉を招く要素となります。
*情報の流通
がひとつのキーワードとなるわけですね。
今は、受験シーズン。受験のためにと、沢山の参考書・教科書・専門書を活用しているものと思いますが、受験が終わってしまえば、教科書などは不要となるものです。
これら教科書などを他人に譲渡することも、立派な「情報の流通」要素となります。
実は、近年、使用済みの「教科書・専門書」が買い取ってもらえることをご存じでしょうか?
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それでも、教科書ならにではの「マーカー線」「書き込み記述」があっても買取OKなので、通常の古本買取にはないサービスとなっています。
2019年は「情報を流通させること」が吉要素となることは。ぜひ、覚えておいていただければと思います。