本日2019年1月23日の地震活動傾向!
2019年金陽年となって、インフルエンザだけでなく、”リンゴ病”など様々なウィルス感染症が流行を見せています。
私もすっかり風邪に見舞われているところ・・。特徴的なのは、一旦風邪にかかると、様々な形で炎症などが広がりやすいということ。金陽年の気を付けておきたい要素のひとつですね。
きっと今年は、「花粉症」も症状が重くなりやすく、いままで花粉症ではなかった人にも、同様の症状が出やすくなるものと推測されます。
目次
本日2019年1月23日の地震活動傾向!
昨日(22日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変動はありませんでした。特に目立った動きも無く、適度な地震エネルギーの発散が継続している状況です。
特に取り上げておきたい地震活動は無いのですが・・。一応中規模地震としては下記が発生しています。
*1月22日18時26分 奄美大島近海 M4.0 震度1
上記以外にも、同地域にて複数の地震活動(微小・小規模地震)が発生しており、地震活動が促進傾向となっていることがわかります。
同様に「茨城県周辺」でも群発的な地震活動が生じて来ています。
*1月23日00時09分 茨城県沖 M3.0 震度1
*1月23日00時06分 茨城県沖 M3.3 震度2
*1月23日00時00分 茨城県沖 M3.8 震度2
上記有感地震は、地震エネルギーが分割・放出された形となっています。一度にまとまっていれば、中規模地震となっていた可能性があったかと。
ただ、いずれにしても、特に気になる要素は無く、今後への影響もありません。
本日(2019年1月23日)の地震活動傾向
今朝も昨日と気象環境・自然エネルギー環境共に、同じような環境となっています。午後へ向けて、多少気象環境の変化はありそうですが、いずれにしても、地震誘発要因が生じて来ることはないかと。
本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
基本的に本日も、適度な地震エネルギーの発散が継続する流れとなりそうです。
昨日からの流れを考えると、本日地震活動が活発な状況にて推移するものと考えているのが下記エリアです。
- 東京都・茨城県・茨城沖周辺
- 青森沖・北海道周辺
- 沖縄県周辺
複数の有感地震が表面化してくる可能性はありますが、特別視する必要は無いかと。本日もあまり地震のことは気にすることなく過せるのではと思っています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特に取り上げるべきものはありません。