本日2019年1月17日の地震活動傾向!
昨日も北日本では”吹雪”など悪天候が続いています。北日本エリアに強い寒気が流入してきていることが影響しているようですね。
反面、関東周辺では”乾燥”した環境が継続。火災が発生しやすい環境となっていますので、注意が必要です。
目次
本日2019年1月17日の地震活動傾向!
昨日(16日)の地震活動状況
昨日は午後以降になると地震発生数は減少傾向にて推移することとなりました。特に、関東周辺(茨城県周辺)での群発的な地震活動には、一区切りがついたようです。
有感地震発生数も少な目で、中規模地震としては下記が発生した程度です。
*1月16日21時12分 択捉島付近 M4.2 震度1
地震活動としては、まったく気にする必要のない動き。今後への影響もありません。
本日(2019年1月17日)の地震活動傾向
今朝も昨日と比較して、気象環境的には、ほとんど変化がありません。
自然エネルギー環境的には、昨日よりも不安定さが落ち着く見込み。地震誘発要因も見当たらないことから、本日も地震発生数はやや少な目で推移するものと考えています。
ただ、先週の「太平洋プレートの変動」に関連して、潜在的に地震活動は促進中。(太平洋プレートエリア)
現在、地震発生数が少な目となっているのは、あくまでも地震リズム(周期)によるもの。今後再び、地震活動が表面化へと転じるタイミングに注視しておきたいと思います。
基本的に、本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと推測。あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたいところです。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、あらたな地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別、取り上げもべきものはありません。