本日2019年1月16日の地震活動傾向!地震予測に対応した地震発生
前線が太平洋上へと抜け、今朝は冬型の気圧配置となってきています。今日は”寒さ”が強まる一日となりそうですね。
自然エネルギー環境としても、金エネルギーに加えて土エネルギーが増大しており、拮抗したバランスとなっています。ある意味、中規模以上の地震が表面化しやすい自然環境と言えます。
目次
本日2019年1月16日の地震活動傾向!
昨日(15日)の地震活動状況
地震活動全体を見渡すと、大きな変化・変動は無く推移しています。
ただ、関東周辺にて地震活動が促進。地震が表面化傾向となっています。主に「茨城県周辺」と「房総半島沖・伊豆諸島周辺」にて地震活動が活発化しています。
そんな中、昨日取り上げた地震予測(耳鳴り系体感・睡眠時体感からの地震予測)に対応した地震が発生いたしました。
◇15日体感感知からの地震予測(複数地震の可能性あり)
*伊豆半島沖・伊豆諸島・東京湾・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県・茨城沖・福島沖・房総半島沖・関東東方沖を含む範囲。
*M4.3~M6.5程度
*15日~20日まで
↓
**1月15日21時14分 房総半島南方沖 M4.8
海洋部での地震にて”揺れ”は観測されていません。期間・地域・規模共に予測想定内のため予測対応地震と判断いたしました。
上記中規模地震の今後への影響はないものと判断しています。
ちなみに、複数の体感感知をしていましたので、まだ、対応地震が生じて来る可能性が考えられます。地震予測は引き続き期間いっぱい経過観察といたしますのでよろしくお願いいたします。
本日(2019年1月16日)の地震活動傾向
本日は前線の影響が無くなり、冬型の気圧配置となります。明瞭な地震誘発要因は見当たりませんが、自然エネルギー環境に乱れが生じやすいため、本日も地震活動が活発化、表面化傾向にて推移するものと考えています。
先週の「太平洋プレートの変動」の影響が出始めていると考えられますので、「関東周辺~東北太平洋側」では、本日を含めて、今後、複数の中規模地震が表面化してくる流れとなる可能性も。
本日も”揺れる程度”の地震活動が表面化してくるものと考えておいていただければと思います。
実は、昨夜も「耳鳴り系体感」を感知しています。
ただ、新たな地震前兆の可能性もありますが、中規模地震(房総半島南方沖 M4.8)発生時のエネルギーを感知した可能性があるんですよね。
まあ、いずれにしても、現在経過観察中の地震予測の中で併せて注視しておきたいと思います。
特に本日は
- 茨城県周辺
- 宮城県・岩手県周辺
- 房総半島沖・伊豆諸島周辺
にて、中規模地震が表面化してくる可能性を視野に推移を観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
繰り返しとなりますが、昨夜も「耳鳴り系体感」を感知することが出来ました。地震前兆以外の可能性がありますが、関東周辺での中規模地震の可能性も視野に入れておきたいと思います。