本日2019年1月8日の地震活動傾向!
北日本では豪雪・・千歳空港の閉鎖も長引き、豪雪の影響は拡大しています。
とはいえ、特別な自然環境となっているわけではなく、金陽年の冬季節らしい環境と言える状況。
まあ、四季のある日本では、”夏”は夏らしく、”冬”は冬らしくなった方が、喜ばしいものと感じています。(デモ・・サムイノハイヤデスガ・・(笑))
目次
本日2019年1月8日の地震活動傾向!
昨日(7日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化は無く、適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
”プレート活動の変化”などもありませんので、わりと安定した地震活動状況と言えそうです。
そんな中、関東周辺にて下記のような中規模地震が発生しています。
*1月8日01時35分 千葉県南部 M4.2 震度2
ちなみに、上記地震はレジまぐ版メルマガ上で経過観察していた地震予測に対応する地震となります。
*東京都・埼玉県・茨城県・房総半島沖・茨城沖・福島沖周辺
*M4.2~M5.2程度
*4日~9日まで
↓
■対応地震の発生
*1月8日01時35分 千葉県南部 M4.2 震度2
「4日」に弱い耳鳴り系体感を感知。関東周辺での中規模地震(小さ目)前兆と判断して推移を観察していました。
まあ、想定していたように小さ目の中規模地震でまったく気にする必要が無い動き。今後への影響も無いものと判断しています。
地震活動として、少し変化があったのが「神奈川県西部(箱根山周辺)」です。マグマ活動の促進に伴う地震活動が複数表面化。金エネルギーの増加に伴い、マグマ活動が活力を増してきているようです。
*1月7日11時52分 神奈川県西部 M3.0 震度1
ただ、こちらも現時点では、気になる要素はない状況。今後の推移を観察ですね。
本日(2019年1月8日)の地震活動傾向
今朝も昨日と気象環境・自然エネルギー環境共にほとんど変化がありません。
本日も地震活動に大きな変化・変動は無く、適度な地震エネルギーの発散が継続する流れとなるものと推察しています。
基本的には、本日もあまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたいものですね。
富士火山帯周辺でのマグマ活動が促進傾向となっていますので
- 伊豆諸島周辺
- 伊豆半島周辺
- 神奈川県・山梨県周辺
- 小笠原諸島周辺
- 長野県周辺
で少々関連した微小・小規模地震が表面化傾向となる可能性はありそうです。
「霧島火山帯周辺」も同様に地震活動が促進されてくる可能性があるものと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべき要素はありません。