本日2019年1月7日の地震活動傾向!
昨日6日の午前中に”部分日食”を観測することができました。「金陽年」の始まりと関連深い天体ショー(太陽関連)となります。
実は、今年2019年は年末12月26日にもう一度”部分日食”があるんですよね。
まさに金陽エネルギー年ならではの、珍しい出来事と言えそうです。”12月”は「金陰月」ですので、日食に関連して、金エネルギーの強い影響が生じるかもと思っています。
目次
本日2019年1月7日の地震活動傾向!
先週末(5日~6日)の地震活動状況
先週末も地震活動に気になる変化・変動は無く、適度な地震エネルギーの発散が続いています。
先週末から「今月の地震注意期間」となっているのですが、関連して複数の中規模地震が発生することとなりました。
*1月6日17時34分 宮城県北部 M4.4 震度3
*1月6日07時54分 小笠原諸島東方沖 M5.6 震度1
*1月5日15時32分 鹿児島湾 M4.2 震度2
それぞれ「内陸断層型地震」「太平洋プレートの動きに関連した地震」「マグマ活動に関連した地震」とバリエーションに富んだ内容となっています。
ただ、いずれの地震も今後への影響はほとんどないものと考えています。
現時点で特に気になる要素も見当たりません。
本日(2019年1月7日)の地震活動傾向
今朝は、低気圧・高気圧の影響がない気象環境となっています。地震誘発要因も見当たらず。
本日も活発な地震活動状況は継続するものと思いますが、大きな変化・変動は無いものと考えています。
先週末から今朝にかけて”プレート動”にも特別な変化はありませんので、本日も適度な地震エネルギーの発散が継続する流れとなりそうです。
まあ、本日も「地震注意期間中」ですので、昨日同様に”揺れる程度”の中規模地震が表面化してくる可能性はありますが、あまり気にする必要はないかと。
「火山活動」にも大きな変化はないものと推察しています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべきものはありません。