本日2018年12月27日の地震活動傾向!
明日28日で仕事納めという方が多いのではないでしょうかね。
当ブログも明日の記事で今年の締めくくりとなります。
本格的な「2018年の総括」は明日28日のブログで行いたいと思いますが、今年土陰年の傾向がはっきりと表れた年となりました。
昨日、自然現象に関する国土交通省からの統計発表が示されましたが、「土砂災害」が例年と比較して”3.4倍”発生したとのこと。
これは2018年の年頭に示した、「今年の傾向(自然現象)」に合致した結果です。土陰年ゆえに、目立った土砂災害が発生したことは、自然環境に即した流れと言えます。
目次
本日2018年12月27日の地震活動傾向!
昨日(26日)の地震活動状況
昨日は低気圧&前線の影響下となりましたので、地震発生数もやや減少傾向となりました。
ただ、地震活動は活発な状態を維持。下記のような中規模地震も複数発生しています。
*12月27日01時49分 宮城県沖 M4.5 震度2
*12月26日17時20分 国後島付近 M4.1 震度1
上記地震は、特に気になる要素は無く、今後への影響も無いものと判断しています。
本日(2018年12月27日)の地震活動傾向
本日は低気圧の影響が徐々に薄れていくことから、昨日と比較してやや地震が表面化しやすい環境となるものと考えています。
明日以降からは、急激に「金エネルギーの変動」が生じる自然環境となるものと推測してますが、本日は丁度”凪的環境”となるタイミング。地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
ただ、昨日抑制気味だった地震活動が本日、一転して表面化傾向となるものと思われますので、有感地震発生数も増加傾向となるかと。
揺れる程度の中規模地震も複数表面化してくる流れとなりそうです。
少し気がかりなのは、昨夜から今朝にかけて、本格的な「睡眠時体感」を感知したこと。(眠れませんでした・・・(苦笑))
ただ、低気圧の移動に伴う”気圧変動”の影響を受けた可能性もあるため、地震前兆・予兆による影響とは言い切れない状況です。
まずは、推移を観察ですね。
基本的には本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
地震前兆の有無
先ほどお話したように「睡眠時体感」を感知しています。ただ、地震前兆・予兆以外の影響を受けた可能性も考えられる状況。推移を観察の上、見極めをしていければと思っています。
お知らせ
2019年は「金陽エネルギー年」となります。毎年、年初めに当該年の「地震活動・火山活動の特性や傾向など」の想定をお伝えしています。
今回は、少々装いを新たに『2019年金陽年の地震活動特性&傾向!注視対象の大規模地震予測など』といったタイトルにて、有料記事として情報発信したいと思っています。
具体的な閲覧方法などに関しては、来月になってから、あらためてお伝えしたいと思います。
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2019年金陽年は、今年以上に地震活動・火山活動に目立った動きが生じやすい年となります。注視対象エリア(大規模地震が発生する可能性を秘めたエリア)も昨年よりも多くなる見込み。
金陽エネルギー年の特徴は、地球規模(世界的)の傾向・特性となるもの。12月初旬から約一ヶ月かけて検証してきた情報を特別記事としてお届けしたいと思っています。