本日2018年12月14日の地震活動傾向!
金陰エネルギーがピークを迎える自然環境となっています。
今年は「土陰+金陰」環境の12月ですので、なかなか”冬晴れ”とはなってはくれないんですよね。「土陰」の”曇り”が優位となりやすいので。
「土」と「金」は相反する自然エネルギー。日によってどちらが優位になるかで、自然状況が大きく変化いる傾向があります。
「昼」と「夜」でも自然環境の特性に大きな違いが。
今日は金エネルギーが優位な自然環境となりそうです。
目次
本日2018年12月14日の地震活動傾向!
昨日(13日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はありませんでした。
中規模地震の発生は無く、特に気になる動きもありません。
ただ、低気圧環境下ながら、想定していたように内陸部での地震活動(微小・小規模)は増加傾向となっています。
特に「マグマ活動に関連した地震活動」が増加。
- 鹿児島県・熊本県・長崎県周辺
- 岐阜県・長野県周辺
にて、そんなマグマ活動に関連した微小・小規模地震が増加しています。
ただ、地震活動としてはまったく気にする必要はない動き。現時点で特に気になる要素もありません。
今日は、金陰エネルギーが主役となりますので、突発的な内陸部での断層型地震が表面化してくる可能性には注視しておきたいと思います。
本日(2018年12月14日)の地震活動傾向
本日も低気圧環境が継続する模様。地震活動に大きな変化は無く推移するものと考えています。
中規模地震が複数発生するような流れとなるのは、次に高気圧環境下となったタイミングかと。明日(15日)になると少々揺れる程度の中規模地震も表面化してくるかもしれませんね。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にもほとんど得られる要素は無しです。