本日2018年12月12日の地震活動傾向!地震が表面化しにくい環境に
昨日は東京都心部でも「1度台」の気温。関東周辺では、マイナスの気温となる地域も多々ありました。本当に底冷えするような冷たい空気でしたからね。
関東周辺にて早くも雪が見られることに。
年頭からお話しているように、今年は「土陰年」。各自然現象の威力が増す自然環境です。
ゆえに、今年の冬は”寒くなる””雪も多くなる”と言い続けてきているわけですが、金陰エネルギー環境が強まる中、自然エネルギー環境に応じた推移(寒さ)を見せ始めたということ。
少なくとも気象庁が言っているように・・”暖冬”ではないと思うんですよね。
目次
本日2018年12月12日の地震活動傾向!
昨日(11日)の地震活動状況
昨日は全国的に低気温の環境。地震抑制力が働く状況となりました。
ただ、地震活動が強く抑制されるようなことはなく、適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
中規模地震も発生はしています。
*12月11日10時17分 茨城県沖 M4.0 震度2
とはいえ、いずれの地震もまったく気にする必要はない動き。もちろん今子への影響などもありません。
あくまでも適度な地震エネルギーの発散の一環ということです。
本日(2018年12月12日)の地震活動傾向
本日は西から天気が回復傾向に。東日本・北日本では低気圧の影響がまだまだ強く残る環境となりそうです。
基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないかと。あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
「マグマ活動」に関しては、昨日も活力を増しています。本日もマグマ活動に関連した地震活動は活発な状態は維持するものと考えています。
西日本では気象環境の変化がありますので
- 九州周辺
では、地震活動が表面化傾向へと推移してくる可能性もありそうです。
まあ、いずれにしても、大きな変化ではありませんので、まずは、推移を観察。今後の展開想定に繋げられればと思っています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも感知できる要素はほとんどありません。