本日2018年12月11日の地震活動傾向!やや抑制傾向に
金陰エネルギーの高まりと共に水エネルギーも増大。寒さが強まる環境となってきましたね。
青森県周辺などでは、すでに多くの積雪が見られ、西日本でも例年よりも早い降雪となっています。
まあ、「土陰年の金陰月」ですからね。すでにお話しているように予定通り「寒い冬」「雪の多い冬」となってきているのかと。
目次
本日2018年12月11日の地震活動傾向!
昨日(10日)の地震活動状況
昨日は水エネルギーも威力を有する環境となり、抑制力を受けた地域もあったようです。
全国的に地震発生数はやや減少傾向となりました。中規模地震の発生は無く、主に「太平洋プレートの動きに関連した地震」が減少したものと感じています。
反面、動きを感じさせたのが「マグマ活動」です。
マグマ活動に関連した地震活動(微小・小規模)が各地で表面化することとなりました。
- 霧島連山周辺
- 焼岳周辺
- 吾妻山周辺
にて、そんな変化が見られています。
とはいえ、現時点で特別視しなければいけないようで出来事は生じていません。まずは、「火山活動」も念頭に推移をしっかりと観察ですね。
本日(2018年12月11日)の地震活動傾向
今日は西から天気が下り坂となっています。
昨日と比較して本日はさらに地震が表面化しにくい気象環境となりそうな気配。地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
- 火山活動及び関連した地震活動
は本日も促進していく可能性があるかと。
- 熊本県・宮崎県・鹿児島県周辺
- 長野県・岐阜県周辺
- 山形県・福島県周辺
では、複数の有感地震(微小・小規模)が表面化してくる可能性がありそうです。
特に気にする必要はありませんが、そんな流れにて推移することは念頭にしておいていただければと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。
体感的にも感知できる要素はほとんどない状況。現時点で体感的な変化もありません。
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