本日2018年12月4日の地震活動傾向!再び地震活動が表面化傾向に
自然エネルギーの移行は、明日(5日)には完了しそうな気配です。
自然環境の変動がやや激しくなっていますので、本日も”天候変化””自然エネルギーの変動”などが生じやすい状況に。
そんな変化の激しい環境であることを念頭に本日は行動していただければと思います。
目次
本日2018年12月4日の地震活動傾向!
昨日(3日)の地震活動状況
昨日は再び地震活動が表面化傾向へと転じることとなりました。
これは、気温が上昇傾向となったことがひとつのきっかけだったかと。地震活動のリズムと言えるもので、大きな変化・変動はありません。
地震活動が活発な状態となっているのが下記エリアです。
- 長崎県・熊本県
- 紀伊半島周辺
- 神奈川県・東京都・埼玉県・茨城県周辺
- 福島県周辺
- 岩手沖周辺
- 青森沖周辺
- 北海道東部沖周辺
上記エリアを中心に有感地震が複数発生しています。
*12月3日17時15分 青森県東方沖 M4.5 震度3
*12月3日17時08分 和歌山県南部 M4.1 震度3
*12月3日11時46分 岩手県沖 M4.1 震度2
中規模地震も上記のように複数発生することに。地震活動は活発な状態を維持していることがわかります。
ただ、特に気になる要素は無く、今後への影響も無いものと判断しています。
本日(2018年12月4日)の地震活動傾向
本日は全国的に雨のお天気となりそうですね。
東北日本海側・北海道周辺では、低気圧&前線の影響が強まる可能性がありそうです。
自然エネルギー変動も存在していますので、急な天候変化などには注意が必要な一日に。
気象環境的には、やや地震が表面化しにくい環境となりそうなのですが、反面、自然エネルギー環境的には、”変動”が激しくなりそうで、地震活動を誘発させる要因が生じる可能性があります。
まあ、地震活動に大きな変化・変動は無いものと思いますが、本日も複数の中規模地震(揺れる程度)が表面化してくる流れとなるものと考えています。
PS
本日、午前中にレジまぐ版メルマガにて、「12月の地震活動傾向&特性」と題した特別版メルマガをお届け予定となっています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。
ただ、体感的には昨日夕方以降になって感知できる要素が増加傾向となっています。関東周辺での地震活動が促進されている状況を感知しているものと考えています。