本日2018年11月23日の地震活動傾向!太平洋プレートの変動あり
今朝は関東周辺にて、水エネルギーがかなり活性化してきています。
昨日よりも、寒さを感じる朝に。特に北日本(東北日本海側・北海道周辺)では、かなり気温が低くなるかもしれませんね。
目次
本日2018年11月23日の地震活動傾向!
昨日(22日)の地震活動状況
昨日は水エネルギーが活性化する環境とっなたこともあり、有感地震は少な目にて推移することとなりました。もちろん、中規模地震の発生も無し。
特別、取り上げるべき地震活動はありません。
ただ
ひとつ変化が生じて来たのが「大深発系地震」が多数発生してきていること。
- 太平洋プレートが深部にて変動を生じて来た
ことが伺えます。
今回は、かなり広域で太平洋プレートの動きが促進されている模様。今回の変動は来週後半に地震活動へと繋がって来るのではないかと推察しています。
本日(2018年11月23日)の地震活動傾向
今朝の時点で、低気圧・前線の影響は消滅。日本海側から徐々に高気圧環境へと推移しています。
今日は
- 高気圧環境下(地震がやや表面化しやすい環境)
- 水エネルギーが活性化している環境(地震が表面化しにくい環境)
といった形で相反する自然環境が混在している状態。地域ごとに地震活動状況に大きな違いが生じる一日となりそうですね。
本日も地震誘発要因は見当たりませんので、地震活動に大きな変化・変動はないかと。基本的には適度な地震エネルギーの発散が継続するもと考えています。
実は、今日から今月二度目の地震注意期間に突入します。来週の月曜日まで、中規模以上の地震が表面化しやすい期間(タイミング)となります。
昨日は有感地震も少な目でしたが、今週末へ向けて徐々に有感地震も増加傾向とっなていくのではないかと推測しています。
ここまでの推移にて・・正直「気になる要素(状況)」があるんですよね。
ちょっとした変化も見逃さないように推移を観察していきたいと思っています。
地震前兆の有無
地震前兆と思える要素は、いくつかあるのですが・・・、現時点で特に変化を感じる要素はありません。体感的にも連日感知する要素はあるものの、大きな変化はない状況。
本日もまずは、体感感覚動向に注視しておきたいと思います。