本日2018年11月7日の地震活動傾向!西と東の差
低気圧があるわけではないのですが、今朝も東日本は曇り空の地域が多くなっています。
今日は「立冬」。暦の上では、「冬」に突入となるわけですが・・。
今日の自然環境は逆で西日本を中心に「火エネルギー」が増加傾向となりつつある状況。気温も高まる地域が多くなりそうです。
目次
本日2018年11月7日の地震活動傾向!
昨日(6日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動は無く推移。適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
地震活動が表面化傾向となったのが下記地域
- 神奈川県・東京都・埼玉県・茨城県周辺
- 茨城沖・福島沖・宮城沖周辺
- 鹿児島県周辺(奄美諸島含む)
地震活動が促進傾向となっています。
そんな中中規模地震が発生したのは「鹿児島県周辺」。
先日の「奄美大島北東沖 M5.0」の余震活動となります。特に気になる要素は無く、今後への影響もありません。
霧島火山帯全体的に「マグマ活動」が促進されているものと感じています。本日も「地震活動」「火山活動」が促進されていくものと推測しています。
本日(2018年11月7日)の地震活動傾向
本日は、さくじつよりさらに「西と東の格差」が広がる見込み。
「西日本」では、「風+火エネルギー環境」。「東日本」では、「風+実がエネルギー環境」となるものと推察しています。
単純に地震が表面化しやすい環境となりそうなのが「西日本」。
昨日よりも、「西日本」では地震発生数が増加傾向となるかもしれませんね。
「東日本」では、気象環境的にはやや地震が表面化しにくい環境となっていますが、風環境の中、太平洋プレートの動きが活発な状態となっています。
*太平洋プレートの動きに関連した地震活動
が本日も多数表面化してくることに。適度な地震エネルギーの発散が継続するものと考えています。
体感的にも「電磁波系体感」を感知出来ており、関東周辺にて地震活動が活発化していることが感じられています。
揺れる程度の「有感地震」は本日、複数表面化してくる可能性があるものと念頭にしておいていただければと思います。
ただ、今日も地震活動に大きな変化・変動はないかと。
- 火山活動の変化(西日本)
は少々注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と判断できる要素は感じられていません。