本日2018年10月23日の地震活動傾向!再び予測対応地震の発生。今後の影響は!?
なかなか晴れ間が続きませんね。今朝もここ神奈川県では、曇り空の朝を迎えています。なんとなく、10月はここまで「薄曇りの日」が多いような気がしています。
今日は西から天気が下り坂に。関東周辺でも午後は雨となりそうですね。
目次
本日2018年10月23日の地震活動傾向!
昨日(22日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移。適度な地震エネルギーの発散も継続、地震活動は活力ある状態にて推移しています。
そんな中、再び経過観察中の地震予測に対応する中規模地震が発生することとなりました。
*M4.3~M5.8程度
*17日~23日まで。
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■対応地震の発生
*10月22日19時47分 福島県沖 M4.9 震度4
基本的に揺れる程度の中規模地震。太平洋プレートの上境界面周辺で発生した「プレート境涯型地震」と判断しています。
一昨日から太平洋プレートに新たな動きがありますからね。そのことも影響して、生じて来た地震活動と考えます。
今回の地震は「揺れ」「地震エネルギー」がプレート境界面を通じて、伝搬されたものと推察。今後、周辺地域にて地震活動が誘発されてくる可能性があるものと推測しています。
実際、今朝になって「電磁波系の体感」が感知出来るようになっています。
関東周辺にて、太平洋プレートの動きが促進。新たな地震活動も生じつつあるのかもしれませんね。
いずれにしても、今後「誘発地震の可能性」を念頭にしつつ、推移を観察していきたいと思います。
昨日、地震活動が促進したのは下記エリアです。
- 北海道南部・東部周辺
- 伊豆諸島周辺
- 東京都・茨城県・千葉県沖・茨城沖・福島沖周辺
- 紀伊半島周辺
本日も上記エリアでは、地震活動が促進されることとなりそうです。
本日(2018年10月23日)の地震活動傾向
今日も高気圧環境ながら、天気は下り坂。「やや地震が表面化しやすい気象環境」は継続しそうですが、地震活動を誘発する要因は見当たりません。
基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
ただ、「太平洋プレートの動き」はさらに促進しており、内陸部にておいても、複数の大深発系地震が発生している状況。
今後、時間差があってから、地震活動へと繋がっていくこととなりそうです。(主に、関東周辺~福島沖・三陸沖周辺が対象に)
火山活動の推移
ここまで、流れとしてお伝えしてきているように、風の活性力によって「マグマ活動」も促進されています。
潜在的な動きが中心でしたので、特別取り上げる壁要素もなかったのですが、21日日曜日以降、「鹿児島・口永良部島」にて小規模噴火活動が発生しています。
*鹿児島・口永良部島 3年4カ月ぶり 小規模な噴火 警戒を(ニュース)
まあ、噴火活動が表面化していますが、現時点で特に気になる要素は感じられていません。
ここまで「霧島火山帯周辺」にでマグマ活動は活力を有した状況にて推移していましたからね。その延長線上での動きとして捉えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆などは感じられていません。ただ、体感感覚が得られるようになってきており、地震活動の予兆が表面化してきている可能性か゛あるものと考えています。
これから冬の季節に向けた「備蓄品」
これから、冬季節に向けた「衣替え」などの季節を迎えています。
「防災準備品」なども季節に応じたものへと衣替えをしておかなければいけない季節ですよね。
冬季節にて、「備蓄用食品」として、私が最も重要視しているのが、下記のような「フリーズドライ味噌汁」です。
私の場合は、上記のような業務用を購入の上、そのまま保存しておくのではなく、日々適度に使用するようにしています。
「備蓄食品」は、水もそうですけど、完全に保管しておくだけではなく、日々適度に使用しながら、補充していく・・・これを継続していいくのが、最も効率的な運用だと思っています。