本日2018年10月17日の地震活動傾向!富士火山帯周辺での地震活動促進。
自然環境は、わりと安定感のある状態が続いています。
今日は、西から天気も回復傾向となりそうですね。関東周辺では、日差しが感じられる日が少なくなっていますが、今日もまだ・・・曇り空となりますでしょうか。
目次
本日2018年10月17日の地震活動傾向!
昨日(16日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化はなく推移しています。
ただ、想定していた地域にて、地震活動がさらに活発化した模様。主に下記エリアにてそれぞれ地震活動の渇力が増しています。
- 富士火山帯周辺(伊豆諸島~長野県北部周辺)
- 関東周辺(神奈川県・東京都・茨城県周辺)
- 宮城沖周辺
- 京都府周辺
- 霧島火山帯周辺
中規模地震が発生したのは「宮城沖周辺」です。
*10月16日08時34分 宮城県沖 M4.0 震度2
このエリアは、一昨日に「地震エネルギー変動」が感じられたエリア。推移を注視観察中なのですが、現時点までは、複数の小さ目中規模地震が発生する形で上手く地震エネルギーが分散・放出されているようです。
ただ、まだまだこれから、中規模地震が発生してくる可能性を感じさせる状況。推移を引き続き注視しておきたいと思っています。
「京都府周辺」でも地震活動が表面化傾向となっています。
*10月17日01時13分 京都府南部 M2.5 震度1
こちらは小規模の有感地震が複数発生。適度な地震エネルギーの発散が行われています。
地震エネルギーが蓄積されているエリアですから、ここまでは好ましい流れにて推移しているものと感じています。
現時点で特に気になる状況はありません。
地震活動の活力が一番増したのが、「関東周辺」「富士火山帯周辺」エリアです。
今後の見通しも含めて、次項にてお話したいと思います。
本日(2018年10月17日)の地震活動傾向
本日は西から天気が回復傾向に。昨日と比較してやや地震が表面化しやすい気象環境となるものと考えています。
実は、昨夜、「弱い耳鳴り系体感」と「睡眠時体感」を感知することが出来ました。
おそらくは、現在地震活動が活発化している「富士火山帯周辺」「関東周辺」での地震活動の影響を感知したものと捉えています。
耳鳴り系体感に関しては、弱い感覚でしたので、超近距離圏(東京湾を中心とした円形範囲)での小規模地震を含む、有感地震の前兆を感知したものと考えています。
まあ、小規模地震を含む動きですからね。ここでは、わざわざ地震予測として記載することは致しませんが、「有感地震の前兆があった」ということだけでも、念頭にしておいていただければいいかと。
太平洋プレートの動きに関連した地震活動が促進されています。
「睡眠時体感」に関しても、同様に関東周辺での太平洋プレートの動きに関連した地震活動の影響を受けたものと捉えています。
こちらは、「富士火山帯周辺での地震活動」も視野に入れておく必要はありそうです。
まあ、地震前兆を感知したものであったとしても、揺れる程度の地震活動が対象となるもの。
まずは「富士火山帯周辺」「関東周辺」での地震活動が促進しているということを認識しておいていただければといいかと思います。
今日は西から天気が回復してきますので
- 霧島火山帯周辺
- 大阪府・京都府・能登半島周辺
での地震活動もさらに活発化してくる可能性があるかもしれませんね。
複数の有感地震(主に小規模)が表面化してくる・・そんな流れは視野にしておきたいと思います。
地震前兆の有無
先ほどお話させていただきましたが。
昨日「耳鳴り系体感」と「睡眠時体感」を感知することが出来ました。
「耳鳴り系体感」に関しては関東周辺での小規模地震を含む地震前兆を感知したものと捉えています。