本日2018年8月16日の地震活動傾向!気象環境が大きく変化しています。

今日の地震情報

8月

台風15号は九州を縦断した後に、消滅しています。

ただ、日本列島周辺には、台風だけでなく、複数の熱帯低気圧や台風の残影のようなものが存在している状況で、日本の気象環境・自然エネルギー環境に大きな影響を与えています。




本日2018年8月16日の地震活動傾向!

昨日(15日)の地震活動状況

昨日、地震活動は「抑制傾向」へと転じることとなりました。気象環境・自然エネルギー環境が大きく変化。「抑制力」が生じる環境となったからです。

内陸部での「ひび割れ感覚の微小・小規模地震」も激減。「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」も減少傾向にい推移しています。

目立った地震の発生は無く、「有感地震」も下記のみとなりました。

*8月15日17時56分 福島県沖 M3.8 震度1

地震活動としては、まったく気になる要素が無い状況。特に取り上げるべき要素もありません。

「火山活動」情報:口永良部島

対して、火山活動に関しては、少々変化が感じられる状況となって来ています。

昨日、気象庁から下記のような発表がありました。

口永良部島
平成30年 8月15日10時観測 15日10時40分発表噴火警報
九州南方海上及び日向灘
火山名:口永良部島 噴火警報
北緯30度26.75分 東経130度12.91分
噴火による影響が及ぶおそれ 周辺海域警戒

霧島火山帯に位置する「口永良部島」にて噴火の可能性を示す前兆(火山性地震の急増)が生じたとのこと。

ここまでに

  • 強い火エネルギーの影響
  • 台風による影響

が繰り返されてきていましたからね。「霧島火山帯周辺のマグマ活動」は、かなり威力を増しています。

ゆうに、今後は「口永良部島」だけでなく、霧島火山帯周辺の火山活動の変化・変動には継続的に注視しておきたいと思っています。

本日(2018年8月16日)の地震活動傾向

本日は、「関東周辺」のみを除いて、気象環境・自然エネルギー環境が大きく変化。「地震抑制力の働く環境」となっています。

この状態は、明日も続く見込み。本日・明日と地震が表面化しにくい環境となるものと推測しています。

基本的に、地震のことはあまり気にすることなく過ごしておきたいものですね。

ただ、「関東周辺」だけが気象環境・自然エネルギー環境が他エリアとは少々異なる状況となっています。

ゆえに、他地域の「抑制」に対して、「反動」が生じて来る可能性も。

  • 埼玉県・茨城県・千葉県・千葉県沖・茨城県沖・伊豆諸島周辺

では、有感地震が表面化してくる可能性があるものと考えておいていだたければと思います。とはいえ、基本的には、気にする必要は無いもの。そんな状況となっていることだけでも、念頭にしておいていただければOKです。

現時点でも「太平洋プレートの動きは促進中」です。潜在的に、地震活動はとても活発な状態なんですよね。

ゆえに「地震抑制力」が消滅してから、『抑制の反動』が生じて来る可能性には要注視しておきたいと思っています。

地震前兆の有無

「電磁波系の体感」を感知することが出来ています。「地震前兆の可能性」を含むものと理解していますが、今は地震抑制力が働いている環境下。

まあ、いずれにしても”揺れる程度”の地震活動が対象ですので、気にする必要はなさそうです。

PS 明日は何か特別な変化が無い限り、ブログはお休み予定です。次回の更新は週明け「20日」の予定。

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