本日2018年8月1日の地震活動傾向!東日本にて地震活動が表面化傾向に
今日から、8月が始まります。早くも・・8月。もう・・8月・・(笑)
今月も自然環境としては、先月と同じ「火陽エネルギー環境」となります。必然的に「猛暑」といった自然現象も度々訪れて来ることに。
また、今月も人為的現象も含めて「火災」の威力も増しやすいので要注意です。
目次
本日2018年8月1日の地震活動傾向!
昨日(31日)の地震活動状況
台風12号は、西方向へと進路を変更、推進しています。
台風の影響(間接的影響)は、思っていたよりも早くなくなった模様。「東日本」では、昨日、15時以降になって地震活動に変化が表れています。
そんな中、いち早く、台風の間接的な影響が消滅した「東北太平洋側」にて下記のような中規模地震が発生することとなりました。
”揺れる程度”の地震活動で、特に気になる要素は見当たりません。今後への影響もあまり無いものと判断しています。
ちなみに、上記地震は、「26日に取り上げていた下記地震予測」に対応した地震と判断しています。
*M4.3~M5.6程度
*26日~31日
↓
■対応地震の発生
*7月31日17時42分 福島県沖 M5.4 震度4
台風12号が接近する前に、すでに地震前兆が表面化していた動きが台風に伴う「抑制力」が無くなったタイミングで表面化してきた。そんな流れと捉えています。
ゆえに、上記中規模地震は、「台風12号の影響」とは無関係な地震活動と考えています。
「関東周辺」「東北太平洋側周辺」では、地震活動が表面化傾向へと転じています。少々想定していたよりも、早いタイミングで表面化へと移行したものと感じています。
また、台風進路上となった地域で、微小・小規模地震が複数表面化し始めている状況。
- 愛知沖・静岡沖周辺
- 大阪府・奈良県周辺
などにて、地震活動が表面化してきました。
ただ、現時点では、特に気になる状況はありません。適度な地震エネルギーの発散が行われてきつつある状況かと。
また、「富士火山帯周辺」にて、マグマ活動が促進。関連した地震活動が表面化してきています。
*7月31日14時53分 長野県北部 M3.7 震度3
こちらも現時点では、気になる要素は無し。今後の推移に注視ですね。
本日(2018年8月1日)の地震活動傾向
今日は、「東日本」だけでなく、「西日本」でも地震活動が表面化傾向へと転じて来ることとなりそうです。
まだ、台風12号の影響が残っている「九州周辺」でも、もしかしたら「火山活動」「地震活動」が早々に表面化傾向となるかもしれませんね。
いずれにしても、本日は、全国的に「内陸部での微小・小規模地震」が急増するものと推測しています。まあ、「増加する」のが当たり前な状況ですので、地震活動が増えたからといって、「大きな変化」が生じたこととはなりませんので、誤解の無いように。
注視すべき対象は沢山ありますが、いずれも現時点では、具体的に気になる要素は見当たらない状況。
本日、どのような変化・推移を見せて来るかがポイントですね。
ちなみに、ブログ記事を書いている最中に「電磁波系の体感」が感じられるようになって来ています。
*関東周辺
での地震活動が一気に活発化してきたようですね。
本日も、「揺れる程度の中規模地震」が表面化してくる可能性は十分あるかと。
「地震前兆」が生じて来ることを視野に推移をしっかり観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけては、まだ地震前兆と思える要素は感じられていません。
今朝になって、電磁波系体感が強まってきましたので、本日、地震前兆が表面化してくる可能性がありそうですね。