本日2018年7月27日の地震活動傾向!台風12号の直接的な影響に注意!
昨日、関東周辺では、暑さが和らぎ、「過ごしやすい」と感じる天候となりました。
猛暑日が続いていましたので「30℃」くらいの気温でも、過ごしやすいと感じてしまうから不思議です。
そんな環境下にて、昨日、東京都多摩市にて建設中の建物の大規模火災がありました。こちらは、自然災害ではなく、人為的災害となっています。
今は「強い火エネルギー環境」となっていますからね。自然現象ではなくとも、火エネルギーと直接的な関連性のある「火災」という現象も、威力を増しやすい状況に。
今後の夏季節(火エネルギー環境)も「大規模火災」には要注意しておきたいものです。
また現在、台風12号が進行中。日本列島に直接的な影響を与えることになるのは、ほぼ確実な状況となりました。
今日は「台風12号」関連した話を中心にお届けしたいと思います。
目次
本日2018年7月27日の地震活動傾向!
昨日(26日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化は無く、安定した状態で推移しています。
日中活発な地震活動状況となっていたのが「長崎県・熊本県周辺」です。
*7月26日08時04分 橘湾 M2.2 震度1
複数の微小・小規模地震が表面化。「マグマ活動」に関連した地震活動が促進されているものと考えています。
ただし、現状、地震活動として特に気になる状況はありません。
あくまでも適度な地震エネルギーの発散が行われているだけ。本日も活発な地震活動が継続するものと思いますが、特に気にかける必要はなさそうです。
本日(2018年7月27日)の地震活動傾向
今朝の時点では、まだ台風12号の間接的な影響は及んでいないようです。
ただ、本日中には、台風12号の間接的な影響が関東周辺に到達するものと考えています。
台風エネルギーが感じられるような環境となると、地震活動は「抑制傾向」へと転じるものと推測されます。
昨日、関東周辺(埼玉県・茨城県・茨城沖・福島沖周辺)にて地震活動が促進され、表面化の兆しが見えてきていたのですが、台風の影響にて、まずは「抑制力」を受ける流れとなるものと考えています。
問題は、その後の「台風12号による直接的な影響」。
どのような形で、どんな直接的な影響が生じるのかによって、地震活動状況にも大きな違いが生じることに。
特に地震活動が促進、表面化傾向となっている状態で抑制力を受けた後に、台風に関連した「地震誘発要因の影響」が生じることとなると・・抑制された地震活動が「反動」を伴って表面化してくる可能性がありますからね。
また、今回は台風が上陸する進路を推進していく見込み。
- 台風エネルギーの付与
- 気圧変動
- 自然エネルギー変動
- 風エネルギーの影響
などが地震誘発要因となります。
ここのところ、安定した自然環境が続いていましたので、上記「変動」の影響が地震活動に繋がっていく可能は高いかと。
いずれにしても、台風12号が過ぎた後に、複数の地震活動が誘発されてくる流れとなるものと推測しています。
まずは、台風動向を踏まえ、自然環境変動などしっかとり観察。地震活動の予兆・前兆を見極めていきたいと思っています。
地震前兆の有無
実は、昨日、地震前兆と判断した「耳鳴り系体感」及び「電磁波系体感」を感知しています。
関東周辺での”揺れる程度の中規模地震”が対象となるものと推測しています。
台風12号の影響のない今日中に表面化してくる可能性も十分あるかと思いますが、台風12号の推進と共に「抑制力」を受けることとなるものと推測しています。
そうなると台風が過ぎ去ってから、地震活動が表面化してくる流れとなるものと考えています。
ゆえに、まずは、こんな出来事があったということだけでも、とりあえず念頭にしておいていだたければOKかと。