本日2018年7月6日の地震活動傾向!地震予測の対応地震発生報告。
各地で「大雨」による被害が生じています。
今年は「土年」。繰り返しになりますが、「土エネルギー年」では、各種自然現象が威力を増しやすい環境となります。
「シトシト」と降り続くような梅雨が全く無かった反面、梅雨前線が活力を増すと、激しい雨&大量の雨が降ることに。
「交通機関」などへの影響も出始めていますので、本日も要注意の行動を心がけていただければと思います。
目次
本日2018年7月6日の地震活動傾向!
昨日(5日)の地震活動状況
昨日は、台風の余波で梅雨前線が活発化。全国的に激しい雨が降る天候となっています。
雨は「局所的」に強く降る形となっており、その分、「雨の影響力」が強まっています。
「地震活動」は、そんな環境下にて、減少傾向にて推移することとなりました。地震活動自体は活発な状態を維持しているものの、地震発生数は少な目で推移しています。
そんな中、経過観察中の地震予測に対応する地震が発生しています。
「体感地震予測20180704」の結果報告
「4日夜」に明瞭な耳鳴り系体感を感知。地震前兆を感知したものと判断したことから、地震予測を掲示する形で推移を観察していましたが、早々に予測対応地震が発生することとなりました。
*M4.2~M5.5程度
*4日~9日まで
↓
■対応地震の発生
*7月5日14時40分 福島県沖 M4.4 震度2
*7月5日08時54分 東京湾 M4.1 震度1
地震活動としては、特に気にする必要はない動き。”揺れる程度”の地震活動となっています。
はっきりと判別することは出来ませんが、おそらくは「東京湾 M4.1」の地震前兆を体感として感知したものと考えています。
もともと、体感感覚を検証した時点で調近距離圏となる「東京湾周辺(東京都)」での地震活動(小規模地震も含めて)の可能性が最も高そうだと考えていましたからね。
地震予測に関しては、対応地震が発生となりましたので、これで観察終了といたします。
本日(2018年7月6日)の地震活動傾向
本日は、昨日以上に「梅雨前線」の活力が増してきています。「大雨」の被害はさらに拡大する可能性が。
今日は、自然環境に応じた行動を心がけるようにしていだたければと思います。
「地震活動」に関しては、本日も表面化しにくい気象環境となりそうです。地震抑制力が生じて来る可能性もありますので、地震活動に大きな変化などは生じることは無いものと考えています。
「台風7号による影響(地震活動の誘発)」に関しても、もう少し先延ばしとなるかと。
基本的に、あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日としていただければと思います。
地震活動自体は本日も活発な状態で推移するかと。梅雨前線の影響力が薄いエリアにて、揺れる程度の地震活動が表面化してくる・・・そんな流れとなるものと推測しています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆などは感じられていません。