本日2018年7月5日の地震活動傾向!「体感地震予測20180705」
「台風7号」は昨日中に消滅。低気圧へと変化しています。
ただ、梅雨前線と融合することで、低気圧としての威力を維持しており、まだまだ「風雨」をもたらす影響力を有している状況。
今日も「東北・北海道周辺」だけでなく、全国的に「雨」の天気となりそうです。
そんな中、昨夜「耳鳴り系体感」を感知することが出来ました。関東雌雄辺では、ここまで継続的に地震活動が促進中で、その一環と言える地震前兆が生じたものと判断しています。
本来ならば、「地震予測」を別記事とするところですが、今回は、当該記事内にて、併せて表記いたします。
目次
本日2018年7月5日の地震活動傾向!
昨日(4日)の地震活動状況
昨日、台風7号が日本海上を推進していくこととなりました。台風の直接的な影響が広まるとともに、「地震抑制力」が生じる自然環境に。
予定通り、全国的に地震活動は抑制傾向となっています。早朝以降、有感地震は発生していません。
そんな自然環境となりましたので、地震活動が生じたのは「遠方エリア」と「深部エリア」。
中規模地震としては下記のような動きが発生しています。
*7月4日20時04分 三重県南東沖 M5.1
上記はいずれも、大深発系地震。地震活動としては、まったく気にする必要が無い動きです。もちろん、今後への影響などもありません。
ただ、「太平洋プレート」が西側方向へと動きを促進された証となるもの。今後、太平洋プレートの動きに関連した地震活動へと繋がっていくものと考えています。
本日(2018年7月5日)の地震活動傾向
今朝の時点で、「地震抑制力」は消滅しています。
ただ、気象環境的には、低気圧環境下となる地域(東北、北海道周辺)もあり、地震が表面化しにくい環境が継続する形となるものと考えています。
今後、注視しておかなければいけないのが「台風7号の影響有無(地震活動の誘発)」ですよね。
現時点では、具体的に気になる変化などは感じられていません。
日本海上を推進しましたので、影響は少ないものと思っていますが・・注視しておくべき要素は存在しています。
まずは、推移を観察する中で「影響の有無」を見極めていければと思います。
地震活動自体は活発な状態を維持していますので、今後、「抑制の反動」が生じて来るものと考えています。
ただ、本日の段階では、まだ地震活動に大きな変化は表れてこないかもしれませんね。気象環境が変化したタイミングで地震活動にも変化が生じて来るのではないかと推測しています。
地震前兆の有無
冒頭で触れましたが、昨日「耳鳴り系体感」&「電磁波系体感」を感知しています。電磁波系体感に関しては、関東周辺での地殻崩壊状況を連日感知しているもの。特に変化はないのですが
「耳鳴り系体感」に関しては、地震前兆を感知したものと判断しています。
少々、何故このタイミング(まだ、気象環境変化が無い段階で早くも地震前兆に繋がって来たことが少し不思議という意味です。)でという思いはありましたが、また、ここまでの地殻崩壊の延長線上での出来事と捉えています。
体感地震予測20180705
「耳鳴り系体感」の感覚しては、わりと明瞭に感知出来たもの。超近距離圏(神奈川県・東京都周辺)での小規模地震(M3.5~M3.9程度)の可能性もあるものと思っていますが・・。
”揺れる程度”の中規模地震を念頭にした地震予測を示しておきたいと思います。
今後の気象環境状況によっては、少し地震発生が伸びる可能性も念頭にしておきたいところ。
ご参考としていただければと思います。
*東京都・埼玉県・茨城県・千葉県・千葉県沖・茨城沖周辺
*M4.2~M5.5程度
*4日~9日まで