本日2018年6月29日の地震活動傾向!地震注意期間の二日目です。
梅雨前線は、かなり北上しています。ゆえに、前線の南側エリアでは、「火エネルギー」が流入。連日、気温が高まっています。
昨日も関東周辺にて真夏日に。しかも、夜中も寝苦しさを感じる熱帯夜となりました。
現在、自然エネルギーの変動も激しく、自然エネルギーの心身への影響も強まっていますからね。上手く心と体と対話をしつつの行動を心がけておきたいものです。
目次
本日2018年6月29日の地震活動傾向!
昨日(28日)の地震活動状況
昨日も北は「北海道周辺」から、南は「沖縄周辺」に至るまで、全国的に地震活動が活発な状態で推移しています。
- 内陸断層型地震
- プレート境界型地震
- 深発系地震
- マグマ活動に関連した地震
といった感じで、様々なタイプの地震活動が表面化。「自然エネルギー環境の変動」が大きく作用している(影響力が強い)ことがわかります。
そんな中、中規模地震としては下記のような動きがありました。
*6月28日17時47分 鹿児島県薩摩地方 M4.1
後者は、「深発系地震」のため”揺れ”は観測されていません。
上記地震活動自体は、規模も小さく、「揺れ」の影響もほとんどなく、気にする必要は全くない地震活動と捉えています。
このように地震活動自体はとても活発な状態にて推移しているのですが、昨日は「有感地震発生数」が急激に減少しています。
昨日から今朝までの地震状況から推察すると、「やや規模のある地震活動が推進中」の可能性が考えられます。
前回記事で取り上げたように、昨日「地震前兆」と判断した耳鳴り系体感を感知することが出来ていますしね。
地震前兆との判断には至っていなくとも、中規模以上の地震活動に繋がっていく可能性が推察できる要素も複数存在している状況ですので。
本日(2018年6月29日)の地震活動傾向
今朝は、低気圧・高気圧の影響がない気象環境となっています。気象環境的には、地震を誘発させるような要因は見当たらない状況です。
ただ、なんといっても現在、「自然エネルギー的」には、「活力を増し」「不安定さも存在」「複数の自然エネルギーがお互いに干渉しあっている」という状況。
昨日も「豪雨」「強風」「噴火活動」など多彩な自然現象が発生しているように、本日も各種自然現象が活力を増しやすい環境となっています。
- 地震活動
- 火山活動(噴火活動)
共に、本日も活発な状態で推移するものと考えています。
本日は「地震注意期間の二日目」ですからね。地震前兆が生じていない(感じられていない)地域においても、突発的な地震活動が表面化してくる可能性があるものと念頭にしておいていただければと思います。
「フィリピン海プレート」の動き。
先月の時点で推測していたことですが、想定していたように先週から徐々に「フィリピン海プレートエリアでの地震活動期」への移行が生じてきているものと考えています。
「大阪北部」での被害地震を起点として、その後も「広島北部」での中規模地震などが発生。フィリピン海プレートの縁部エリア周辺の広範囲で地震活動が活発化しています。
そんな中、一昨日・昨日と「フィリピン海プレートの変動」が感じられるようになっているのが、「鹿児島周辺」。フィリピン海プレート上境界面周辺のズレ動きを感じさせる「深発系の中規模地震」が連日、発生しています。
- 奄美諸島周辺
でも、フィリピン海プレートの動きに関連した地震活動が多数表面化していますからね。フィリピン海プレート活動が広範囲で促進されてきていることがわかります。
- 霧島火山帯の火山活動(噴火活動)
- 鹿児島東方沖・宮崎沖周辺でのプレート境界型地震活動
に注視しておきたいと思います。
昨日から今朝にかけて、新たな「地震エネルギー変動?」を感じさせるようなエリアも出てきています。観察対象がとっても多い状況に。
現象を考えると「7月の火陽エネルギー月」は、さらに「火山活動」「地震活動(内陸断層型地震)」が活発化してきそうですね。
ちなみに、「7月の地震活動傾向&特性」に関する特別版メルマガは、「7月4日頃」にお届けしたいと思っています。(こちらのレジまぐ版メルマガで。)
地震前兆の有無
前回記事でお伝えしているように、昨日、明瞭な「耳鳴り系体感」を感知。地震前兆を感知したものと判断しています。
「関東周辺での地震活動」が予測の対象となっています。