本日2018年5月24日の地震活動傾向!本日、地震活動に変化が?
昨日は、降ったり止んだりの繰り返しではありましたが、雨の一日となりました。激しい雨といった感じではなく、いろんな意味で「恵みの雨」となったような気がしています。
今朝は、昨日と気象環境が大きく変化。朝から「火エネルギー」が増加してきており、今日は再び”夏日”となる地域も多くなりそうな気配です。
目次
本日2018年5月24日の地震活動傾向!
昨日(23日)の地震活動状況
昨日は低気圧&前線の影響下となったことで、地震活動に変化は無く、停滞傾向が継続する形となりました。想定していたような、流れで推移している状況です。
日中は、微小・小規模地震による適度な地震エネルギーの発散が続きました。とはいえ、地震発生数は少な目だったんですよね。
低気圧の影響を受けない遠方(海洋部)では、下記のような中規模地震が発生しています。
地震活動としては、まったく気にする必要はない動きで、今後への影響もないものと判断しています。
雨をもたらしていた雨雲は日付が変わる”0時頃”に、太平洋上へと抜けていきました。
今朝の時点でも、まだ「低気圧の影響」は多少残る気象環境となっていますすが、「気象環境」「自然エネルギー環境」共に変化が生じています。
そんな変化に伴って、夜中に下記のような中規模地震が発生しています。
「諫早湾周辺」での地震活動であり、「マグマ活動の促進」と関連のある地震活動と捉えています。
上記地震活動自体の影響はないものと判断していますが・・。周辺地域での「マグマ活動の促進」「地殻圧力バランスの変化」が生じつつある状況と考えられますので、今後の推移には注視が必要となものと考えています。
本日(2018年5月24日)の地震活動傾向
今朝は、「気象環境」「自然エネルギー環境」ともに変化しています。
特に、自然エネルギー環境にて、「火エネルギー」が急激に増加・活性化してきており、この影響にて、本日「地震活動」「火山活動」に少々変化が生じて来る可能性があるものと考えています。
まずは、「マグマ活動の促進」に伴った地震活動が表面化傾向となってくるものと推測。
- 長崎県・熊本県周辺
- 鹿児島沖周辺
- 小笠原諸島・伊豆諸島周辺
- 神奈川県・山梨県周辺
- 長野県周辺
- 秋田県・岩手県周辺
などで、微小・小規模地震を中心に地震活動が表面化傾向へと転じて来るのではないかと思っています。
「火エネルギーの増加」は、西日本ほど大きくなりそうなので、「長崎県・熊本県周辺」「鹿児島県周辺」での地震活動が早々に変化を見せて来る流れとなりそうですね。
”有感地震”が複数表面化してくるものと念頭にしておいていただければと思います。
まだ、今朝の時点では「地震活動の変化」を感じる状況とはなっていないのですが・・。
実は昨夜、再び「耳鳴り系体感」を感知することが出来ました。
関東周辺にて地震活動が促進傾向となってきている可能性か゛ありそうです。
まあ、「揺れる程度」の地震活動と推測していますので、今回もあまり気にする必要はないのですが、体感にて地震前兆を感知(と判断)したわけですので、後ほど別記事にて、「地震予測」をUPしておきたいと思います。
ご参考に。
地震前兆の有無
先ほどお話しましたように、「耳鳴り系の体感」を感知することが出来ました。地震前兆を感知したものと考えています。
まあ、あまり気にする必要はない動きが対象かと。推移はしっかりと観察しておきたいと思っています。
雑談
先日知人から、言われた一言なのですが・・。
「地震の体感」の感じ方とか・・「地震前兆」の判断の仕方とか、誰かに伝えたりはしないの?
今まで、「地震活動の研究を研鑽すること」しか考えたことが無かったので、「誰かに伝える(伝承)」といったことは、意識したことがなかったんですよね。
そもそも、「体感感覚(自然エネルギーの体感)」という要素自体が私が勝手に作り上げてきた表現ということもあって、『知りたい・学びたい』などの需要があるものではない・・と思ってきましたので。(笑)
ただ、あらためて考えると。
当ブログでは、「地震活動」「火山活動」に関してのみ、表現していますが、私が語っている「体感感覚」というのは、基本が「自然エネルギーを感じること」です。
自然エネルギーの種類を理解した上で、それを見極め、いろいろと自然の流れを推察していくことに活用しているもの。
- 明日は雨が降るかな
- 今日は、いつ頃には雨となるかな
- 風が強い日となるかな
- 暑くなる、寒くなる
などなど
日常的に、自然動向を知る(推察)ことに活用しているのが、「体感感覚」であり、その一部として、「地震前兆を感知する」ということが存在しているんですね。
あらためて、そう考えると・・。
子どもたちなどにとっては、「自然を感じること」「自然に向き合う意識」を学ぶことに繋がるのかも?と思わなくなくもないかと。
とはいえ、そんな「セミナー」のような機会は、そうそうありませんからね。どうしても、現代科学の視点から考えると「非科学的」な話となる部分も少なくありませんので。(笑)