本日2018年5月10日の地震活動傾向!気象環境変化の歩みは遅く。
今朝もかなり肌寒さを感じる環境となっています。
ここ神奈川でも昨日は、「13℃・14℃程度」の気温でしたからね。すでに”夏日”を経験してしまっているので、なかなか心と体がついていけず・・。(笑)
ただ、今週末以降は、再び「夏日」・・「真夏日」となるとの天気予報も。心も体も大きく揺れ動く日々となりそうです。
目次
本日2018年5月10日の地震活動傾向!
昨日(9日)の地震活動状況
昨日は、想定していたよりも、低気圧&前線の歩みが遅く、低気圧の影響を受ける地域が多く存在することとなりました。
「西日本」では、地震活動にも変化が生じて来るかも・・という視点で推移を観察していましたが、こちらも気象環境の変化はあまり無く、地震活動の変化もありませんでした。
「有感地震発生数」は、減少。微小地震が全国的に多数表面化する、そんな地震活動状況となっています。
当然、目立った動きや気になる動きなどはありません。
特に取り上げておきたい地震活動も無しです。
本日(2018年5月10日)の地震活動傾向
今日も低気圧&前線の歩みは遅いまま。「東北」「北海道周辺」では本日も、雨の天候が継続しそうです。
「関東周辺」では、午後になると天気は回復傾向となりそうですが、気象環境・自然エネルギー環境に”不安定さ”は残りそうな気配。気象環境の変化が感じられるのは、「夕方以降」となるもとの考えています。
「九州」「西日本」では、ようやく高気圧の影響を受ける気象環境となってきそうな感じ。午後以降には、気象環境の変化が感じられるものと推測しています。
このような状況ですので、基本的に本日も、地震活動に大きな変化はないかと。本日もあまり地震ことは気にすることなく過ごしておきたい一日となりそうです。
地震活動が表面化傾向(促進)へと転じて来るのは、早くても、「西日本」では、”午後以降”。「関東周辺」では”夕方以降”。「東北」「北海道」では、”明日以降”となるのではないかと思っています。
まあ、本格的に”地震活動の変化”が感じられるのは、明日からといった感じですね。
ただ、昨日から今朝にかけて「関東周辺」にて潜在的に地震活動は促進されてきています。
- 東京都・埼玉県・茨城県(内陸部)
- 茨城沖・福島沖周辺
にて、それぞれ地震活動に目立った動きこそありませんが、促進はされている状態。夕方以降になると、多少”揺れ”を感じるような有感地震が表面化してくる可能性はあるかもですね。(まあ、気にする必要は無い程度の動きですが。)
昨日「深発系の地震」が生じていましたので、その影響が本日、表れて来るかどうかには注視しておきたいと思っています。
主に、「関東~東北太平洋側エリア」が対象となります。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。