本日2018年5月1日の地震活動傾向!火山活動の促進が?
今日から5月が始まります。
昨日は北海道の一部で、なんと真夏日(30℃)となったようで、東京都・神奈川県などよりも、”暑い”一日に。
今日も昨日同様、良きお天気となりそうですが・・・これから急激に「風陽エネルギー」が増大。明日は西から天気が崩れそうですからね。
「自然環境に合わせた行動予定」を心がけておきたいものです。
目次
本日2018年5月1日の地震活動傾向!
昨日(4月30日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変動はなく推移しています。
地震活動自体は活発な状態。中規模地震こそ発生していませんが、「関東・東北太平洋側」では、広範囲で地震活動が表面化傾向となっています。
そんな中、地震活動に変化が見え始めているのが
*鹿児島県を中心とした円形範囲
昨夜から今朝にかけて、微小・小規模地震が複数表面化してきています。
地震活動としては、まったく気にする必要はない動きですが、上記のような有感地震も表面化しつつありますからね。
「鹿児島県周辺」では、マグマ活動がさらに威力を増してきており、「マグマ活動に関連した地震活動」も増加してきている印象です。
火山活動も
- 桜島
- 新燃岳
- 霧島山
それぞれ活発な噴気をあげている模様。今後、益々活動を促進させていくものと考えています。
本日(2018年5月1日)の地震活動傾向
本日は、昨日と気象環境・自然エネルギー環境共に大きな変化は無く推移しそうな気配。
現時点で、気になる「地震誘発要因」などはありませんので、本日も地震活動に大きな変動は無く推移するものと考えていますが・・・地震活動としては、さらに活力を増していくこととなりそうです。
本日、地震活動が表面化傾向となるものと推測している主なエリアが下記です。
- 茨城沖周辺
- 宮城沖周辺
- 伊豆諸島周辺・静岡県周辺
- 鹿児島沖周辺
- 京都府・滋賀県・岐阜県周辺
少し、気になっているのが「京都府・滋賀県・岐阜県周辺」の動向です。
詳細はレジまぐ版メルマガにて、お話していますが。まずは、本日の推移を観察。「地震エネルギーの変化の有無」を中心にチェックしておきたいと思っています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。
体感的にも特別取り上げるべきものはありません。