本日2018年4月19日の地震活動傾向!気象環境が大きく変化。
「4月」も後半を迎えています。来週になると・・「コールデンウィーク??」という声が聞こえてくることに。う~ん、私的には、2018年は昨年2017年よりも、「2倍ほど」早く時が流れている印象です。(笑)
外の景色は、すっかり”若葉”に溢れており、「初夏」を感じさせてくれる情景に。
今日から、気温もどんどん上昇していく環境となりそうなんですよね。まさに初夏となりそうです。
目次
本日2018年4月19日の地震活動傾向!
昨日(18日)の地震活動状況
昨日は想定していたよりも、気象環境の変化は遅く。関東周辺では、本格的に低気圧&前線の影響が消滅したのは今朝といった感じです。
昨日、低気圧&前線の影響を受ける地域が多かったため、結局「西日本エリア」でも、まだ地震活動・マグマ活動に変化が生じることはありませんでした。
一昨日と比較すると昨日、少々「有感地震」は増加してましたが、目立った動きは無し。特に気になる動きもありません。
ひとつの傾向としては、「関東から東北・北海道周辺(東日本・北日本)」において、前線の影響で少々「抑制力」が生じていたようなんですね。
その結果、浅い部分での地震活動は”抑制”されることに。(極端に減少しました。)
その反動といった感じで、「やや深部」での地震活動が生じる流れとなっています。太平洋プレートの動きは促進中ですので、深部で地震が発生する形となったわけです。
本日(2018年4月19日)の地震活動傾向
今朝はようやく、全国的に気象環境・自然エネルギー環境共に大きく変化してきています。
自然エネルギー環境的には、「火エネルギー」が増加中。今日は気温も上昇傾向にて推移することとなりそうですね。
そんな気象環境・自然エネルギー環境の変化に伴って「地震活動」「マグマ活動」も変化してくるものと考えています。地震活動は、これから午後へ向けて表面化傾向へと転じてくるかと。
”有感地震”も増加してくるものと考えています。
マグマ活動の促進と共に「火山活動」にも変化が早々に表れて来るかもしれませんね。
- 霧島火山帯周辺の火山活動
が表面化傾向へと転じてくるかと。
マグマ活動に関連した地震活動も表面化傾向となってくるものと考えています。
まあ、現時点では、特に気になる要素やエリアなどはありませんので、まずは、地震活動の変化を念頭にしっかりと推移を観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。