本日2018年4月16日の地震活動傾向!地震活動&火山活動に変化が?!
4月も中間地点を迎えています。
水陰エネルギー環境もピーク。先週末は、かなり激しく自然環境が変動することとなりました。まさに「春の嵐」といった感じでしたね。
目次
本日2018年4月16日の地震活動傾向!
先週末(14日~15日)の地震活動状況
先週末は自然環境が大きく変動することとなりました。
そんな環境変化に合わせて、地震活動も変動しています。現在、今月の「地震注意期間」に突入中で、実際に地震活動にも目立った動きが複数発生することとなりました。
*4月14日15時17分 愛知県西部 M4.6 震度4
*4月14日04時04分 根室半島南東沖 M5.4 震度5弱
*4月13日12時49分 三陸沖 M4.5 震度1
上記のように複数の中規模地震が発生しています。
流れとしては、「13日・14日」と地震活動が活発化。「15日」は低気圧&前線の影響にて、地震活動が減少傾向に。そして、低気圧が過ぎた本日16日となって、再び地震活動が表面化傾向へと転じてきています。
先週後半に「太平洋プレートの動きに変動」が生じていたわけですが、その影響が地震活動という形で表れつつあるものと考えています。
上記、大深発系の地震による地震活動の誘発が生じて来るものと考えていましたが、先週末に生じた「根室半島南東沖 M5.4」「三陸沖 M4.5」は、「北海道西方沖 M5.0」の影響を受けて生じた、誘発地震活動と判断しています。
地震活動と共に「マグマ活動」も急激に活力を増している模様。
現時点にて、噴火活動に変化はありませんが、マグマ活動に関連した地震活動が各地で活発化してきています。
「トカラ列島周辺」では、上記地震を起点として、現在、多数の小規模地震が発生。群発地震が生じています。
「霧島火山帯周辺」でのマグマ活動がさらに促進されてきているものと感じています。
また
現時点では、まだ目立った動きとなっていませんが、上記のように「伊豆諸島周辺」にて地震活動が促進されてきています。
本日(2018年4月16日)の地震活動傾向
本日、午後へ向けて徐々に高気圧環境へと推移していくことに。昨日と比較して本日は地震が表面化しやすい環境となるものと考えています。
なんといっても、今日・明日(16日・17日)は「今月の地震注意期間」であるとともに、昨日の「低気圧&前線の影響」に要注意となりそうなんですよね。
多くの地震誘発要因(気圧変動・自然エネルギー変動・風エネルギー)が昨日、生じることとなりましたので、その影響が地震活動に表れて来るものと推測しています。
- 太平洋プレートに関連したエリア(広範囲)
はもちろんのこと。
- 日本海側の内陸部
での突発的な地震活動(内陸断層型地震)にも注視しておきたいところ。
また、マグマ活動もさらに促進されてくるものと推察。マグマ活動に関連した地震活動も各地で表面化傾向となっていくものと考えています。
- 霧島火山帯周辺エリア
- 富士火山帯周辺エリア
での地震活動が活発化するものと考えておいていただければと思います。
今日は「火山活動」も促進される可能性が。
- 桜島
- 新燃岳
などの現在噴火活動中の火山はもちろんのこと、その他の火山でも活動が促進される可能性があるかと。推移をしっかり観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
気になる要素は複数ありましたが、現時点にて地震前兆と思える要素はありません。
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