本日2018年3月14日の地震活動傾向!体感に応じた中規模地震の発生報告。
春らしい天気が続きそうです。花粉も多く・・(苦笑)、気温も高めとなってきました。
2月は”寒い”と感じる日が多かったこともあり、環境変化に心や体が戸惑う方も少なくないかと。少しずつ、自然環境に慣らしていきたいものですね。
目次
本日2018年3月14日の地震活動傾向!
昨日(13日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化や変動は無く推移することとなりました。
全国的に見ると、微小・小規模地震が中心で有感地震発生数は、少な目だったのですが・・。関東周辺では、しっかり中規模地震が発生することとなりましたね。(揺れる程度の)
昨日の記事で、一昨日に「耳鳴り系体感&電磁波系体感を感知していた」ことをお伝えしていましたが、今回は、さすがに「群発地震」という結果ではなくて、体感感覚相応の中規模地震という結果になりました。
ちなみに、レジまぐ版メルマガ上では、下記のような地震予測を掲示する形で推移観察としていました。
*M4.4~M5.5程度
*13日~18日まで。
↓
■対応地震の発生
*13日15時46分頃 千葉県北東部 M4.8 震度3
予測に対応した地震活動が発生したこととなります。
で・・。今回の「千葉県北東部 M4.8」の今後の影響ですが・・。
「揺れ」の影響はほとんどないものと判断しています。
ただ、太平洋プレート上境界面周辺で発生した”プレート境界型地震”と判断しており、「地震エネルギーの伝達」による影響は少々生じて来る可能性はありそうなんですよね。
”誘発地震”の可能性を念頭に、まずは推移を観察しておきたいと思っています。
本日(2018年3月14日)の地震活動傾向
今日も一日、全国的に高気圧環境下となりそうです。気象環境・自然エネルギー環境的に地震が表面化しやすい環境となるものと考えています。
昨日、”有感地震発生数”は、わりと少な目でしたので、今日も、ほぼ昨日と同じ様な地震活動状況で推移するのではないかと推測しております。
ただ、「マグマ活動」に関しては、昨日よりも、着実に活力UPしてくるものと考えていますので、マグマ活動に関連した地震活動は、少々増加傾向となるかと。
- 鹿児島周辺
- 長崎・熊本周辺
- 静岡・伊豆諸島周辺
では、微小・小規模地震を中心とした、”有感地震”も発生してくる可能性はあるものと念頭にしておきたいと思います。
今朝の時点で、「地震誘発要因」はほとんど見当たりませんので、地震が表面化しやすい環境であったとしても、基本的に、地震活動の大きな変化などは、本日も生じてこないものと考えています。
昨日よりも、本日は「火エネルギー」がさらに増大する気配。
ゆえに、「火山活動」・・・特に、現在、本格的な噴火活動中の”新燃岳”のさらなる火山活動には要注意ですね。大規模噴火やマグマの流出には、注視しておきたいところです。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。
現在は、体感的にも感知出来る要素はほとんどない状況です。