本日2018年3月8日の地震活動傾向!新燃岳の噴火活動促進。
今週は日に日に”水エネルギー”が増しています。そんな中、昨日から、再び「寒さ」も戻ってくることに。本日は、西から天気が崩れており、西日本から関東にかけての太平洋側で”大雨”となる地域もありそうです。
今回の雨は、「水エネルギーの浄化作用」と少々関連のある出来事と捉えています。ゆえに、本日、激しい雨となった地域ほど、現在、「火エネルギー」「土エネルギー」の変動が内在している地域と言えるかと。
今日の雨(天候)は自然エネルギー状態の指標となりそうですね。
目次
本日2018年3月8日の地震活動傾向!
昨日(7日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はありませんでした。地震活動自体、減衰傾向となったわけではないのですが・・・有感地震となったのは下記中規模地震のみです。
上記地震は、浅め震源位置での地震活動でしたので、”揺れ”の影響もほとんど無いものと考えています。”地震エネルギーの伝達”による、影響も無いかと。
深発系地震ということで、”揺れ”はありませんでしたが、下記のような中規模地震も発生しています。
こちらは、フィリピン海プレート上境界面周辺で発生した地震と判断しています。
昨日、「新燃岳の火山活動(噴火)」はさらに威力を増しました。マグマの存在が確認されるようになりましたので、本格的な噴火活動(マグマ噴火など)となってきているものと考えられます。
上記深発系地震もそんな霧島火山帯周辺のマグマ活動に関連した動きとして捉えています。今後の「フィリピン海プレート動向」に注視ですね。
本日(2018年3月8日)の地震活動傾向
今日は、気象環境・自然エネルギー環境共に、変動が大きくなりそうな気配です。
東海地方・関東周辺などでは、日中よりも夜間の方が、倍以上気温が高くなる・・・昼夜逆転の気温状況となるとの予報が。これは、珍しい現象で、まあ、「土陰年」らしい出来事と言えそうです。(土エネルギーは、”夜””闇”と関連性の有る自然エネルギー。陰のエネルギーは、表裏逆転を生じさせる力となるものですからね。)
激しい雨がもたらさせれる地域もありそうですが、地震活動は「抑制傾向」とはならないものと推測しています。とはいえ、もちろん地震が表面化しやすい環境となねわけではないので、今日に関して言えば、地震活動に大きな変化はないかと。
ただ、低気圧&前線が過ぎてから、早々に「地震活動」「マグマ活動」に変化が生じて来る可能性があるものと考えています。
早ければ”今夜以降”といった感じでしょうかね。
現時点で地震活動として気になる状況はありませんので、基本的に、本日もあまり地震のことは気にすることなく過ごしていただければと。
ただ、私としては、表面化はしなくとも地震活動&マグマ活動の潜在的な変化・変動などをしっかり見極められればと思っています。
地震前兆の有無
体感的には特別取り上げるべきものは無く、地震前兆と思える要素も感じることはありませんでした。