本日2018年1月22日の地震活動傾向!大雪に注意の一日に。
今日は、関東都心部でも大雪の予報となっています。西日本では、午前中から、関東周辺では、「14時過ぎ」から本格的な降雪となりそうな感じです。
夕方以降は、東京周辺では、各交通機関に大きな乱れが生じることが考えられそうですよね。
今日は「天気(自然環境)に合わせた行動」を普段以上に強く意識するように心がけていただければと思います。
目次
本日2018年1月22日の地震活動傾向!
先週末の地震活動状況
先週末は、地震活動が広範囲で活発化することとなりました。
「19日~21日」にかけて、まずはマグマ活動が威力を増しています。”富士火山帯周辺””霧島火山帯周辺”でのマグマ活動が促進されたわけですが、特に”富士火山帯周辺でのマグマ活動”に大きな変動が生じることとなりました。
*静岡周辺
*愛知沖・静岡沖・伊豆諸島周辺
それぞれでマグマ活動に関連した地震活動が多数発生しています。
有感地震としては、上記の小規模地震のみですが、地震活動としてはとても活発な状態に。「神奈川県西部・山梨県東部周辺」では、多数の微小・小規模地震が群発的に発生しています。
「18日に特殊な体感を感知」していたことをお伝えしていましたが、この体感は主に「神奈川県西部・山梨県東部周辺での強いマグマ活動の変動」を感知していたものと判断するに至りました。
もともと”地震前兆”を感知したものとは違う感覚と感じていましたからね。これで納得できました。(要因が不明なままでは、嫌な感じが残ったままとなってしまいますからね。)
太平洋プレートに関連した地震活動も活発化しています。
「茨城沖・千葉東方沖~北海道東部沖周辺」にかけての広範囲で地震活動が表面化傾向となっています。海洋部だけでなく、「福島県~岩手県周辺」にかけての内陸部でも地震活動が活発化しています。
こちらも、中規模地震は上記のみではありますが、地震発生数は、多めとなっていますからね。現在も活発な地震活動状況となっています。
本日(2018年1月22日)の地震活動傾向
本日は、低気圧&前線の影響が強まる環境となる模様。九州・西日本では、午前中から抑制力が生じる環境となりそうです。九州・西日本周辺では、地震活動は減少傾向となるものと推測しています。
「関東・東北太平洋側周辺」では、低気圧の本格的な影響が出てくるのが昼過ぎ以降となる模様。夕方以降になると抑制力が生じる環境となりそうです。
ただ、日中は、少々”反動”が生じて来る可能性も。
日中「関東・東北太平洋側周辺」では、地震活動は表面化傾向で推移。揺れる程度の中規模地震も表面化してくる可能性はあるものと考えておきたいと思います。
夕方以降になると徐々に地震活動は減少傾向となるかと。その後は地震活動のことを気に掛ける必要は無さそうですね。
地震前兆の有無
先週末から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。