本日2018年1月16日の地震活動傾向!地震活動に変化の可能性が?!
今日は自然環境(気象環境・自然エネルギー環境)に大きな変化がありそうです。
全国的に気温が上昇傾向となりそうなんですね。自然環境変化は、必然的に地震活動&マグマ活動にも影響を与える要素となるもの。何かしらの変化が生じてきそうな一日です。
目次
本日2018年1月16日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化などは無く、目立った動きもありませんでした。
有感地震の発生数も少ないまま。ただ、一昨日と比較して全国的に微小・小規模地震が増加傾向となってきています。
今月最初の地震注意期間(15日~18日)の初日は、特に気になる変化は無しと言えそうです。特別取り上げるべき地震活動もありません。
本日(2018年1月16日)の地震活動傾向
本日、一番の注視ポイントとなりそうなのが「自然エネルギー環境の変化」です。土エネルギーが増加する中、火エネルギーも増加してくる可能性が高そうなんですね。
火エネルギーの増加の影響として、まず注視しておきたいのが
です。
本日は、マグマ活動の促進に関連した地震活動が増加してくる可能性があるものと推測しています。
現時点で、何か変化が感じられているわけではありませんので、具体的な地域は記しませんが、「マグマ活動が存在しているエリアでは、地震活動(微小・小規模地震が中心)が複数表面化」してくるものと考えておいていただければと思います。
内陸部でのマグマ活動に関連した動きにおいては、規模は小さくとも”揺れ”を伴う地震となる可能性がありますので、有感地震も増加傾向となるものと推測しています。
気温上昇に伴って、”寒暖差”が大きくなりやすいのが、日本海側エリアです。
この”寒暖差”に伴って、「雪解け」も促進されることに。これらの地域でも地震活動が誘発されやすい環境となるものと考えています。
*突発的な内陸断層型地震
の発生は、少々念頭にしておきたい要素となります。
また、太平洋プレートの動きに関連した地震活動も促進されてくる見込み。まずは、気になる変化の有無などを中心に推移をしっかり観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨夜も、「電磁波系体感」を感知することが出来ました。
関東周辺にて、太平洋プレートの動きが促進されてきているのかもしれません。
ただ、現時点にて、地震前兆と判断できる状況とはなっていません。