本日2018年1月11日の地震活動傾向!太平洋側での地震活動は表面化傾向に。
今週は日に日に土エネルギーが増加しています。来週初めに、土陽エネルギーがピークを迎えますが、その後も、2月中旬頃までは、土エネルギー(今度は土陰エネルギー)の増加が続くことに。
自然環境的には、2月5日頃から、2018年の土陰エネルギー環境が本格的なスタートを迎えることとなります。
それまでの間、今年は、土エネルギーが常に不安定さを有する状況となるものと推察できるんですね。
土エネルギーに関連した自然現象である”地震活動”も、「~2月5日」までの期間中は、不安定さを有することとなります。
目次
本日2018年1月11日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日は、日本海側&内陸部では、地震活動が抑制傾向に。対して、太平洋側エリア(海洋部)では、地震活動が表面化傾向となりました。
想定していたように、”抑制と反動”が生じる形となったわけです。
それぞれ理由は異なりますが、地震活動が活発化。複数の地震が表面化している地域が下記となります。
*房総半島沖周辺
*茨城沖・福島沖周辺
*宮城沖・岩手沖周辺
*北海道南部沖周辺
*鹿児島沖周辺
「北海道南部沖周辺」を除くと、いずれも地震活動が活発化する可能性があると推測していたエリアとなっています。
小規模地震が多く発生する中、中規模地震となったのが下記です。
*10日07時21分頃 千葉県東方沖 M4.8 震度1
*10日20時03分頃 日高地方中部 M4.2 震度2
いずれの地震も、規模のわりに”揺れ”が小さ目となっています。特に気になる要素も無く、今後への影響も無いものと判断しています。
本日(2018年1月11日)の地震活動傾向
本日は、北海道周辺にて再び、低気圧が発生。「北海道・東北エリア」は低気圧環境下となっています。
気象環境的には、地震が表面化しにくい環境に。
ただ、基本的には、昨日と同様の地震活動傾向が継続するものと思われます。”内陸部での地震活動”は抑制傾向となり、”海洋部での地震活動”が表面化傾向となるパターンですね。
*房総半島沖周辺
*茨城沖・福島沖周辺
*宮城沖・岩手沖周辺
*北海道南部沖周辺
*鹿児島沖周辺
本日も上記エリアでは、揺れる程度の地震活動(小規模が中心。中規模地震が表面化してくる可能性も。)が多数表面化してくるものと推測しています。
まあ、特に気にかける必要はない状況ですので、そんな地震活動の流れとなっているということだけでも、念頭にしておいていただけばOKかと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。
ただ、今朝になって・・徐々に電磁波系の体感が感じられるようになってきています。
での地震活動が促進されてきているものと考えています。